オフィスや店舗の傘立てに取り付けできる"折りたたみ傘"の収納ツール「折りたたみ傘のカサ立て」発売 https://t.co/yZ42DIKxmh @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/nsUap2xeMK
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 25
設置方法は、本体背面に付いたマグネットで本体を傘立てに仮止めした後、付属の固定ベルトで本体を固定するだけです。傘立ての種類や設置場所により、取り付け位置を変えることも可能です。また、底面に脚が付いているため、地面に直接置いても安定して使用できます。
以前ペットボトルを輪切りにしてカサ立てに括りつけて、折り畳み式カサを収納するホルダを創る的な話を紹介したけれど、コンセプト的にはそれに近い。個人ベースでは不必要なものに違いないけれど、ビジネス面では案外役立つところも多いはず。そう買いかえるものでもないけれどね。既存のカサ立てにアタッチメント方式でつけられるのは良くできている。
で、まだ何か他にも既視感があると思ったら、以前【「壁ドン自撮り棒」なるカオス融合アイテムは実在...することになるかもしれない】でのノミネート作の一つ。これが実態としての商品ラインアップだったのか。
「7つのボツと1つのリアルキャンペーン」の「1つのリアル」の正解は、「折りたたみ傘のカサ立て」でした! 正解/不正解問わず、全応募者の中から抽選で30名様にカサ立てを含んだ商品の詰め合わせをプレゼントします。おたのしみに。
— キングジム (@kingjim) 2015, 11月 25
「7つのボツ」で紹介した商品は、すべて本当にあった企画のお話です。それぞれの企画の裏側には必ず開発担当者がいます。今回はキングジムから実際に商品化されないものにスポットを当て、皆さんに楽しんでもらいたいという思いがありました。
— キングジム (@kingjim) 2015, 11月 25
キングジムさんからは前後する形でこんな話も。企画ベースではいずれも存在したのか......まぁ、例の特殊自撮り棒はネタ的なレベルだったんだろうけど。
ツイッターがそこそこ普及したのも要因ではあるけれど、こんな感じの企画で商品開発プロセスについて楽しませてくれるってのは、嬉しい話ではあるね。CI活動としては大成功って感じがする。
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