株式会社スリーエフと株式会社ローソンの資本業務提携に係る基本合意書締結のお知らせ https://t.co/lIAxMCmgb0 「ローソンがスリーエフの既存株主から、スリーエフの発行済株式総数の最大5%に相当する普通株式を取得することを想定」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 27
コンビニの出版物販売額をグラフ化してみる(前編:各社編)(2015年)(最新) https://t.co/VId6Xp4Wci でも示した通りスリーエフは売上1000億に届かないけど最近出版物取扱いに重点を置いて結果を出しています。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 27
ローソンで「書籍」販売拡大へ...千店舗に専用商品棚を導入 https://t.co/hTBfoB2hX1 でも触れている通り、ローソンも似たようなことをしようとしているので、相性はよいのかもしれません。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 27
本提携に伴い、両社は、ローソンがスリーエフの既存株主が保有する普通株式の一部を取得することを想定しております。また両社は、今後当事者間での具体的な協議を進め、平成27年12月下旬を目途に本提携に関する資本業務提携契約を締結する予定です。
提携にいたった話はまあありがちなテンプレなのでざっと読みすれば良いとして。内容としてはローソンがスリーエフの株式を5%ぐらい取得して、その上で色々な業務提携をする、その内容は今後お話しませう、といったもの。
スリーエフは関東に根を貼る中堅コンビニチェーン店だけど、
スリーエフ...816億円/558店舗(関東中心)
と、規模は大きく異なる。実質的にはローソンが関東の地盤をより強固なものとするための足掛かり的な感はある。人口密集地帯への展開の方が割が良いってのは当然の話ではある。
むしろツイートでも指摘しているけど、スリーエフって最近小規模本屋レベルの書籍・雑誌を導入するタイプとしてのコンビニ展開を行い、これが大きな成果を挙げているんだよね。そしてローソンも書籍限定だけれど似たような専用棚の設置による本格的な印刷物の導入を行っている。この辺りで協業を行いそうな気がするんだけどな......まぁ、当方の想い過ごしかもしれないけれど。
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