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— PHD Comics (@PHDcomics) 2015, 11月 25
大学生活の学年が上がってくると、あるいは大学院生になると、専属の教授のもとで色々と学ぶ機会がある。まぁ、ゼミの教授が良い例。高校までの担任と同じ、あるいはそれ以上に身近な存在となり、企業における上司とのような付き合いが求められる。しかもある程度フランクなやりとりも。
で、対象となる教科・ゼミ内容以外の語りも成される中で、趣味趣向に関する語りが行われることもあるのだけど......その際の、趣味趣向の内容に関する注意事項。例え教授の趣味の領域が狭く、自分の領域が広くとも、自分のみが知っている、好きな方面の話をしない方がいいよ、というもの。かといって教授の趣味に係わる内容は知るはずもなく、付け焼刃ではすぐにボロが出てしまう。
そこで自分(灰色)と教授(黄色)の双方で合致した部分(水色)のみを話すことが求められる。将来的には教授の趣味との重なり部分が増やせるよう、教授の趣味で自分がまだ知らない部分に手をかけるのもアリ。
これ、特に「どこで」は書かれていないけれど、大学周りの付き合いがある人の前では、って意味では無いかな、と。教授側の趣味を探るのは少々手間がかかるけれど、良好な付き合いの関係を維持するのには、無難で妥当な姿勢かもしれない。
企業をはじめとした組織内での付き合いでも同じかな。あまりにも共通項の無い趣味趣向を持つと認識されると、逆に阻害される可能性もあるからね。
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