ちゃお2016年1月号付録・超金運UP ATM型貯金箱(HD) https://t.co/iBM0KRPOiU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 5
ニコ動版もアップ ちゃお2016年1月号付録・超金運UPATM型貯金箱 https://t.co/JFeQH9MYHU 久々の「回転させてみた」です(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 5
先日【ちゃおの1月号付録がATM型貯金箱。しかもちゃんと暗証番号を合わせないと開かない仕組み】で紹介した、少女コミックちゃお・2016年1月号付録のATM型貯金箱。実のところ記事執筆直後にアマゾンで注文して当日のうちに届いていたのだけど、色々と忙しくて昨日ようやく開封、勢いで久々に動画まで作ってしまった次第。
で、大よその仕様はすでに先の記事などで語られている通りだけど、ホント、良くできてるわこれ。
収納する場所の体積の関係で、入る硬貨は30枚ぐらい。実質的にはギミックを楽しむアイテム的なもの。ハッピーセットのおもちゃ的な。一方、そのギミックはかなり良くできている。暗証番号の変更はできないけれど、カードを入れた上で番号をちゃんと順番に押さないと開かない仕組みになっている。
構成番号なら順番がデタラメでも最後に4つ全部押していればOKとか、順番は正しくても途中で何か余計な番号を押していても大丈夫とか、そんなチャチなものではない。まぁ、本当のATMのように3回連続して間違ったらロックがかかるってことはないけれど(笑)。「C」(クリア)ボタンはちゃんと再ロック=入力番号のクリアの役割も果たしているし、ホントこれ、どういう仕組みなんだろう。電池も要らないし。
ちなみに一部サイトで「ATMの貯金箱が少女コミック向けの付録につけられたのは、憧れの男性のイメージを体現化したものだ」的な煽りがあるけれど、これについては先の記事にある通り、元々「雑誌の懸賞コーナーで3DSやⅰPodを抑えて7年連続で人気No.1だった」ってのが原因。お財布君とかATM君云々ってのは関係ない。
収められる硬貨は40枚ぐらいが上限。リスクを考えると30枚くらい。500円玉ならば1万5000円。まぁ、子供向けとしては悪くないお話に違いなく。
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