まんがタイムきららキャラット2016年2月号 読了

■NEW GAME!......プロトが通らないと出資金が出なくて開発中止とか、結構リアルな話がカラーページから。ゲーム系の漫画ではあまりない描写に違いなく(有るタイプの場合はもっとドロドロした以下略)。
■G.A.......巻中カラーで最終回。それっぽい部分と、いつも通りと、物語は常に紡ぎ続かれる、と。詳細は省略。加え、四コマ作品では珍しく、来春に画集が出ることが決定。
■ひだまりスケッチ......巻中カラーだけど4ページ。いつも通りのノリだけど、これでいいのか感。
■ぱわーおぶすまいる。......女装会。じゃなくて女装回。でも無くて文化祭回。今回は2人に増えました。インターミッション的な流れ。
■カスタムメイド......ちょっとだけシリアス回。改めて作品のしっかり感を実感。単に絵がていねいなだけじゃなく、人物描写などもよくできてる。次回はいよいよコミケ的な回、かな。
■異なる次元の管理人さん......SFっぽい展開で面白くなってきたのだけど、下手するとこのまま集束して終息しちゃうかも、的な不安も。いや、真相がわかったら話が終わりかねないので。設定としてはもう少しファンタジー系の部分もかじってほしいかな、と。
■ばーどすとらいく!......そういえば確かに異文化でのイベントになるな。侵略も何もあったものではなくなったけど、まあこの際これでも良い。

「G.A.」が終わったこともあり、次回は新連載が2本。徳之ゆいか先生の「ジューンフレンド」と、晴野しゅー先生の「疾風ういんどみる!」。予告ではイメージカットのみで中身の想像はできず。果たしてメイン作品として成長するや否や。