正露丸のラッパのメロディに乗せて思いを届ける!「ラッパのエール」Webサイトオープン(2015/12/01) https://t.co/dpZ0zmixaG pic.twitter.com/RUBnbJ6moy
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 13
昨今ではソーシャルメディアが一定の普及率と頒布・告知能力を持つことが認識されたことから、ソーシャルメディアと連動したプロモーションも増えている。また音声合成技術も随分と進んで、昔と比べれば自然体に近い合成声も生成できるようになった。で、こんな感じで「カスタマイズした語りをソーシャルメディアで流せるサービスを展開し、合わせて自社商品もアピールしてもらおう」的な施策も打ち出せる。
混ぜるネタとしては非常に受けが良い、一発芸的なものか、元々ある程度認識されているものでなければならないのだけど、ラッパのマークのアレなCMは、確かに「ああ、あれね」とすぐにわかるレベルのもの。しかし公式リリースで「パッパラパッパ、パッパラパッパ、パーラパッパ、パッパッパ」のフレーズがそのままテキストで登場するとは思わなかった。
ラッパのエール|正露丸・セイロガン糖衣A https://t.co/J2sMJVU9SZ pic.twitter.com/cRPmgA1K9w
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 13
げつようさんのために、心を込めてつくったラッパのエール! あなたも、正露丸・セイロガン糖衣Aで気持ちを届けよう! #ラッパのエール https://t.co/VEuCQ9y0AP pic.twitter.com/oSyg2jGqKx
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ジェネレーターの操作は極めて簡単。指示に従って制限内で文字を打ち込めば、勝手に音声が合成されてソーシャルメディアで流す事ができる。アプリ連動を求められるけど、気持ち的にアレな人は実際に流した直ぐ後で切れば良い。
文字制限が結構キツいのでセンスが問われるところもあるんだけど、ネタとしては結構面白い。しかも音声出力のロジックがかなり一品で、自然体に聞こえて来るからステキすぎ。うん、この類の遊びは大好きだ。もっともっとやってほしいな。
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