You can download & explore @pewresearch data on major religious groups around the world
https://t.co/7J62vtwVYj pic.twitter.com/72mmc5A13x
— Conrad Hackett (@conradhackett) 2015, 12月 1
Religious Composition by Country, 2010-2050 https://t.co/8d08evdnxE 主要諸国の宗教宗派構成。日本は無宗派が大半。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 1
アメリカの民間調査会社Pew Research Centerのツイートで先ほど見つけたページ。発表そのものはそれなりに前にやっていたはずなんだけど、公式サイトでの公知の際には気が付かなかったな、これ。ただ、該当ツイートではデータのダウンロードができまっせー的なことが書かれているので、そのリンクが追加されたってことを先のツイートでは知らしめたかったのかもしれない。
で、内容としては大雑把な宗教の区分で、各国の国民がどのような宗派に属しているか、あるいは無宗教派なのかが人口比で記されている。日本の場合は無宗教派というか、なんでもあり派なんだけど、データ上では無宗教派。他国では結構明確な仕切り分けがなされていて、昨今の国際情勢における個々の国の対応の難しさが見て取れる。
日本の場合は元々昔から「やおろずの神」的な発想があったし、言葉は悪いけれど宗教を活用してノリを楽しもうってところがある。で、それを悪用しようとすると大よそ反動を受けて潰れてしまうまでがテンプレート。織田信長的思考というか、合理主義というか。クリスマスとバレンタインと灌仏会とお正月が同じ国で多分の人によって行われるってのは、滅多にないと思うんだな。
ともあれ今件は、後ほどじかんがあればちょっと精査してみることにしよう。データが取得できるのならば、あとは精査の仕方次第だからね。
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