お知らせ:硬質色鉛筆7700番について 《2015年12月1日更新》(三菱鉛筆) https://t.co/OjRI1PVrmI pic.twitter.com/OuafAy0Nds
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 1
三菱の硬質色鉛筆、アニメーターが使う「橙色、黄緑、水色」も生産継続へ - ITmedia ニュース https://t.co/jn6SEZ4J8B
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 1
色鉛筆の話題、三菱鉛筆の学用品の色鉛筆がなくなっちゃうのかと思ってたけど、学用品は中硬筆、今回話題の色鉛筆は硬筆(プロ向けなのかな)で種類が違うんですな。勉強になった。
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— 個人凍死家テリー (@Frozen_Telly) 2015, 12月 1
先日【三菱鉛筆の硬質色鉛筆が赤色以外生産終了になるとの話】で触れた、硬質の色鉛筆の生産終了の件。元々子供を中心に需要のある色鉛筆はもう少し柔らかいタイプとのことで、硬質色鉛筆の需要は限られているから、こうなるのも仕方ないよねとの意見もあり、ああそれは確かにと思っていたら、翌日にはこんな形で収束。該当需要先のアニメーターが使う色のみが生産継続となった次第。
裏にどのような話がもたれたのか、それとも三菱鉛筆側が空気を読んだのか。そこまでは分からないけれど、当方としてはアニメ業界側が一定数の定期購入契約を結んで、それこそ受注生産みたいな感じにすればいいのかなあと思っていただけに、そんな感じの話も裏ではなされているのかもしれない。あるいはこれを機会に、三菱鉛筆とアニメ業界の交流話が進むと、それはそれで面白いのだけど(三菱鉛筆側にとってはCIとして色々と活用できそうだ。子供向けの文具を元々手掛けているのだから)。
とはいえ、今後も似たような話は色々と起きてくるのだろう。今回は何とか軟着陸となったけれど、場合によっては完全な切り替えを求めるような話も出てくるかもしれないな。従来型携帯電話がガラホにシフトするような感じで。
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