Reading:子育て世代に「洗えるスマホ」KDDI NHKニュース https://t.co/JcWfnqdX9k
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 3
スマホに「キレイ」という新しい価値を! 世界初、ハンドソープで洗えるスマートフォン「DIGNO rafre (ラフレ)」登場 https://t.co/ZpkaqmYnGS https://t.co/5jGZrgegfd
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 3
KDDIによりますと泡が出るタイプのハンドソープは水よりもスマートフォンの隙間から内部に入りやすいということです。このため、端子を覆うキャップの構造を変えるなど防水機能を高めたうえで、実際に開発段階で700回以上、ハンドソープで洗う実験も行ったということです。また、料理をしているときにも使えるよう、ぬれた指で画面を触っても操作することができます。
プロモーション用の動画があまりにもベタな演技なのは、投稿者コメントで確認する限りわざとだそうで(昔のテレビCMにありがちなワザとらしい演技をそのままオマージュしたのだそうな)、それはさておくとして。今やスマホにその座を奪われつつある、日常装着品の一つ腕時計が、生活防水やら水深何メートル防水ってのが当たり前になったように、日常生活において常に持ち歩くようになったスマホでも、水回りでタフなものがあっても良いって考えは悪くない、いやむしろ良い。
ただそれを機能として実装し、さらにセールスポイントとしてアピールするってのは、少々驚き、そして時代の変化を覚えさせる。
動画も写真も驚きです(°ω°) pic.twitter.com/e0ElzBRAFV
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 3
生活の上で水との触れ合いが生じるリスク、さらには水洗いをしなければならないような汚れが生じる場面って、見方を変えるとスマホがそこまで日々の生活に密着しているってことでもある。水洗いができる、ハンドソープで洗えるスマホってのは、つまりはそこまでスマホが人に欠かせない存在となった証ともいえるわけだ。
ある意味、今商品の展開は、スマホの立ち位置の現状を示す、良い指標となっているのかもしれないなあ。
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