アマゾンが「お坊さん」をネットで宅配!? 3万5000円で読経 8日から受付開始 - 産経ニュース https://t.co/SdijlLpBl0 クール宅急便ならぬボーズ宅急便(°ω°)カコイイ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 7
僧侶手配サービス『お坊さん便』、https://t.co/xOJ2k2bfC6に2015年12月8日より出品開始 https://t.co/YPhvfwvCMW @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/9lYTvrF3mZ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 7
確かにアマゾンは最近では多種多様な商品......というか物理的アイテムに限らず販売の手を広げているけれど、よもや法事や法要などのお坊さんをアマゾン経由で購入(?!)できる時代が来たとは。ただ、リリースを見る限り、ゼロからスタートしたのではなく、元々ネットで読経などのサービスをオーダーしてお坊さんに来てもらう「お坊さん便」ってのがあり、それをアマゾンにのせただけの話。
発想としては非常に興味深い。売る対象にサービスがあるのなら、当然法要周りも登場しておかしくない。今まではその需要に対する送り手側が無かっただけの話。
アマゾンでのお坊さん派遣が話題ですが、ここで質問。実際に皆さんが、お坊さんにお経をお願いする必要性が出てきた場合、このサービスを使ってみたいと思いますか?(「選択肢に入り得る・得ない」という広義の意味でもどちらかを択一してください)
— 千手院 (@senjuin1010) 2015, 12月 7
「お坊さんにちゃんと報酬が渡ってるのか」て問題と、「そういう報酬体系ってありなのかな?」という素朴な疑問とがあるので、自分では選択肢に上げないでしょうねえ......
そもそも住職さんとの付き合いと言うものがあってですね(ry https://t.co/QL2NXaV61c
— KGN (@KGN_works) 2015, 12月 7
なんか尼で僧侶が呼べるというのが話題になってるけど,「もしもの時にどうすれば良いか」のいう情報が親からも地域からも伝承されてない以上,この手の明朗会計のサービスはありがたい.ぶっちゃけ,私も今身内に不幸があって自分が喪主するなら最初にやることは「やり方と相場をググる」だと思う.
— こやまゆうすけ (@yuhsukek) 2015, 12月 7
無論意見も多種多様。情報不足で悩みどころが多い事案である以上、選択肢の一つとしてアマゾン経由ってのを求める声も当然。他方、「檀家」って言葉の意味を考え直す必要があったり、お経を読んでもらうだけで終わりってことは無いから色々と大変だろうし、これがビジネス的にアリとなると他にも色々と出てくるだろうなあ、的な。昔、業田良家氏の漫画で「どんな状況下でも需要に応じて全力でお祝いしてくれる」という「祝福屋福助」ってのがあって、それ系のも出てくるのは時代の問題ではないかと、思ったりもする。
[お坊さん便] 法事法要手配+戒名授与チケット (2箇所で法要) https://t.co/BICQndVlvN 登録されていた(°ω°)しかも戒名授与等のオプション付き pic.twitter.com/upv3JgPGl0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 7
ちなみに今朝方見てみたら、もうすでにアマゾンに登録されていた。しかも選択肢で戒名授与等のオプション付きなんてのもある。よもやアマゾンでこんなものを観ることができる時代とは。
尼で僧侶を呼べるとか、良くわからない時代ではある。
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