セブンとコールド・ストーンの合作な新作アイスはチーズケーキなアイスバー

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コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:難波 一康)と株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高執行責任者<COO>:井阪 隆一(◇))は、アイスバー「コールド・ストーン・クリーマリー チーズケーキ ファンタジー」を共同開発し、12月15日(火)から全国のセブン‐イレブン(11月末現在18,242店舗)にて発売します。


コールド・ストーン・クリーマリーは、歌いながら-9度の石の上でアイスクリームを混ぜるアメリカ発のエンターテイメント型アイスクリームショップで、口どけなめらかなアイスクリームとフレッシュなミックスイン(フルーツやナッツなど)が混ぜ合わさっていることが特長です。

今回発売する商品は、なめらかな口どけを再現するため、店舗と同じプレミアムアイスクリームを使用した高級アイスバーです。チーズケーキアイスクリームに、チーズケーキダイスと大きめにカットしたベリーをごろごろとミックスし、ストロベリーチョコレートでコーティングすることで、口どけだけでなく、果実感とパリっとした食感も味わえる商品に仕上げています。また、アイスクリームの温度や空気含有の量等、製造過程時の管理を徹底。何度も試食を繰り返し、"お店の美味しさ"を忠実に再現しています。


アイスクリームの専門店としてはサーティワン同様にメジャーどころとして知られているコールド・ストーン......だけど、残念ながら当方はこちらの店舗には実際に足を運んだことは無い。だから今なおファンタジーな感じのイメージが頭に浮かばれてしまう。まぁ、それ位夢のような存在に違いなく。

ただ昨今ではセブン-イレブンとの共同商品開発の機会が多く、コールド・ストーン系のアイスが近所のお店でも気軽に買えるようになった。これはすこぶる嬉しいお話。今件もそのコラボ商品の一つで、アイスバースタイルの一品。しかもチーズケーキをテーマにしたという、ステキナイスな存在。

同社の商品は具材のゴロゴロ感が魅力の一つ。今商品でもそれがまんべんなく活かされている。冬場にアイスを買うと、夏と比べて「食べようかな」的な動機づけが付きにくくなるので、冷凍庫にたまりがちになるのだけど、今件は「あるなら食べたい」的なものになるんだろうな。先日発売されたばかりのハーゲンダッツの餅シリーズと合わせ、冷凍庫に常駐させたいメンバーとなるのに違いない。

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このページは、不破雷蔵が2015年12月 9日 06:16に書いた記事です。

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