東ハト、スナック菓子「キャラメルコーン・抹茶ミルク味」を発売 https://t.co/sPruCVrY1b pic.twitter.com/8beerUW0EV
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 11
「キャラメルコーン・抹茶ミルク味」は、ふんわりサクサク、キャラメルコーンの生地に、香り豊かな宇治抹茶と国産牛乳、練乳を加えた蜜をかけ、さらに宇治抹茶のパウダーをまぶしました。香り高い抹茶の風味にまろやかなミルクのコクを加えた、和テイストのキャラメルコーンです。
元々トウモロコシの粉を再形成したタイプのお菓子として、多種多様な味わいを出せることから、抹茶の味を展開するのは時間の問題だと思ってたけれど、ここまでダイレクトな形で出すと、もう食べないわけにはいかないじゃないか、的な。パッケージの鮮やかな緑の映え具合もステキで、店頭にずらりと並んだらさぞかし壮観だろう。
......で。ちょいと問題なのは商品の中身そのもののビジュアル。当方も指摘を受けてちょいと気が付いたのだけど、イモムシに似てるんだよね(汗)。そりゃ確かに元々そういう造型だし、色がまさにそれだから、仕方がないってのはあるのだけど。
でもアレだ。香りは抹茶の香ばしいものだろうし、そこまでは気にならない......はず、うん。むしろこれを「和のテイスト」と認識して高齢層が手を出すのか否かの方が気になる。OLには受けがよいだろうけど。形も逆にキモカワ感でヒットするかもね。
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