ようやく再登場、ハーゲンダッツの華もち「きなこ黒みつ」「みたらし胡桃」が12月8日から期間限定発売 https://t.co/yxFInwfrwD で紹介の、ハーゲンの餅アイス、ようやく発見できたのできなこ黒みつをゲット pic.twitter.com/6nGEu9JDow
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 14
以前本家サイトで【ようやく再登場、ハーゲンダッツの華もち「きなこ黒みつ」「みたらし胡桃」が12月8日から期間限定発売】などで紹介した、ハーゲンダッツのもちもちアイス第一弾......再販した形だけど種類的には第一弾の「きなこ黒みつ」「みたらし胡桃」。禁断にして雪見だいふくの独占市場だったのこの界隈に、あのハーゲンダッツがやってきました、的な感じで再販後にあちこちで試食レポートを見かけるのだけど、一様に好感触な感じ。
で、双方も先日出先のスーパーで遭遇することができたので、「きなこ黒みつ」の方をゲット。試食した次第である。
きな粉かちゃんと粉っぽいので「中身が飛び散らないように開封の際はゆっくりとお開け下さい」との表記が内封にあり。 pic.twitter.com/CfH7AnYLev
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がっつり冷やしているのにちゃんとモチモチ感があり、きな粉餅の味を楽しめるのには驚き。雪見だいふく的な感触。スプーンですくうと、上の餅部分が多分にある状態、中のアイス部分が段々割合的に増えてくる状態、 pic.twitter.com/OsGQisHSu1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 14
そして下の黒蜜ソースが絡んだ状態と、いくつもの組合せ的な混ざり具合での味が堪能できるのはステキ。お値段相応のステキナイス感。みたらし胡桃も機会があれば......的な想いにさせられるだけの出来栄えでした(終)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 14
やっぱりあのハーゲンダッツのミニカップにスプーンを入れて、もにゅーんという感じでおもち部分が伸びるのは、革命であり芸術でありハルマゲドン的なパワーがある。味もそのインパクトに応じたもので、元々のハーゲンダッツのアイスにおける重厚感をがっつりと確実に包み込み、そしてさらに優しさを付加させるようなお餅のステキナイス感には、まさに心躍ってしまう。冷凍庫にぶち込んだままなのに、お餅感がしっかりと息づいているのは、雪見だいふくとはじめて遭遇した時同様、いやむしろそれ以上の衝撃。
味の組合せもスペシャル。黒蜜のほどよい甘さもアクセントになって、お餅やきな粉との相性の良さを再確認させられる。また、「もう少し大きめのカップで食べてみたい」と思うのと共に、お餅の食感を考えると、いやむしろこのサイズでの方がいいのだろうなと認識させられる。元々ハーゲンダッツのアイスってみっちり感があるのだけど、お餅がさらにそれを底上げしているので、このサイズながらも食べ応えがあるように思えるのだよね。
価格も相応で普通のアイスの2つから3つ分であることから、ちょくちょく食するってのは難しいけれど、自分へのご褒美的なアイテムとしては、最上級に挙げたい一品には違いない。
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