過労で一度体を壊すとどれだけ健康に気を使って休養しても完全に元の状態に戻るのはほぼ不可能だ!どんなに忙しくても、どんなに次から次へと描きたいネタが浮かんでも、ちゃんと栄養とって寝て生き物らしい生活は維持しよう!
— moa (@moa810) 2015, 12月 15
創作意欲と楽しさと慢心からスケジュール過積載して体を壊した2013年の記録がこちら(結局人間らしい生活に戻るまで約2年の休養を要したのであった) pic.twitter.com/0IORYEP8zz
— moa (@moa810) 2015, 12月 15
結局のところケースバイケースのところがあり、病気にしてもケガにしても、完全に治癒する場合もあるけれど、多分にして「過労」での体のトラブルは、相当重度な状態でなければ治癒状態に移行することはないので、指摘されているような「治療・休養しても完全に元の状態にはほぼ戻らない」ってのは真実だと思う。なぜなら、完全回復するレベルでの体のトラブルで治療・休養に入れるような状況、心境ならば、そもそも過労で体を壊すような無茶はしていないから。色々な経験をして物事の加減や痛みを知らない子供がそのまま成長してしまうと、加減をせずに相手に打撃を与えて悲劇が起きてしまう、そんな感じ。
ゲームに例えると、過労で倒れ、体を壊すと、その時点で最大ヒットポイントがゴンっと音を立てて減る。ヒットポイントが回復しても、最大値は新しい、低めの上限のまま。それがいかに怖いことか、容易に分かるはずだ。
以前の記録なり、入院中のメモの再構築も合わせてしたためた
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