『フェリシモ猫部』から、「にゃんともぜいたくな 猫まみれハーレムクッション」誕生! https://t.co/xWNr8zyk3j @PRTIMES_JPさんから この発想は無かった pic.twitter.com/8Rj0vcAblM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 17
まんがスヌーピーに登場するライナスのブランケットなどにもある通り、何らかの物体に包まれていたい、肌触りを感じていたい、その感触を体感することで安心感を得たいってのは、実の所誰にでもある衝動で、だからこそ抱き枕的な商品も数多く登場し、人気を博しているのかなあ、という感はある。他方、そばにいると心が安らぐ、親近感を覚える存在としては、愛玩動物の猫が好例で、その猫を模したクッションやぬいぐるみを持つ人も多いはず。
しかし、この発想は無かった。単体の猫ではなく、最初から群集としての猫をクッションの造形としてデザインするとは。これなら確かに一つ二つでも「たくさんのぬこさまに囲まれているぅ」という満足感を存分に堪能できる。
まさに発想の転換であるのと同時に、冷静になって考え直すと醒めてしまうところがあるのも難点だけれど、元々クッションとしての機能も有しているのだから、そこは深く考えた方が負けなのかもしれない。コロンブスの卵的なところもあるので、しばらくしたら3匹バージョンなどが雑貨店に登場しそう。
にゃんとも素晴らしい pic.twitter.com/3Y7jJUcH66
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横から見てはなりませぬ pic.twitter.com/mRgUlKOv6v
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書き割りみたいなものだから、横から見るのは野暮ってもんだけどね(笑)。
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