食前食後食間......お薬を飲むタイミングの用語あれこれ

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薬を処方されて定期的に飲むようになった場合、その薬の飲み方の指示があるのだけど、実のところこれってしっかりと把握されていない場合が多い。電車の案内で「こんど」「つぎ」と出てどちらが先やねん、的な感じ。「食間」を「食事の途中で飲むのかな」ってのは良くある間違いで、確かに言葉のパッと見ではそのように解釈してしまうのだけど、実のところは食事と食事の間という意味。あるいは食事から十分に間を置いた、でもいいかな。


で、一応念のために、別ソースから裏付けの情報取得。特に「食前」「食後」は重要。くわえて、時々目にする「お薬を飲むときに用いる水の飲み方」も。水以外の飲料で飲むと、薬の成分との反応で色々とまずいことが起きるリスクがある。また無理に水なしで、あるいは少量の水で飲もうとするのもヤバいらしい。

あと、当方はこの飲み方での処方をされたことはないのだけど、一般薬では例えば咳止めとか下剤とか下痢止めが良い例かな、ってことで「頓服(とんぷく)」という飲み方の薬。これは発作が起きた時とか症状が酷い時に飲むパターンだそうだ。

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このページは、不破雷蔵が2015年12月18日 06:52に書いた記事です。

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