①妖怪ウォッチな和菓子がセブンイレブンで出ていたらしい https://t.co/8RlnjIArPN で紹介の、セブンの妖怪ウォッチな和菓子、確保できました(°ω°) pic.twitter.com/kaAIlgyCMv
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 25
先日【妖怪ウォッチな和菓子がセブンイレブンで出ていたらしい】で紹介した、公知ページ上ではクリスマス限定販売云々としていた、セブンイレブンのステキナイスなスイーツたち。うーなぎパンのような土用の丑の日が過ぎたらきっかりと販売を止めたり、その一方で数日は販売を延期するものもあったり、「賞味期限を考慮して、クリスマスまでは生産を続けて、プラス1日ぐらいは延長戦的な販売を行うのだろうなあ」という憶測もありながら、でもそれで逃してしまっては後悔してしまうってことで、時間を確保して25日にサーチしたところ、どうにか妖怪ウォッチの和菓子三種類すべてと、白くまさんなムースケーキを確保。店員さんが呆れて「すごいっすね」とつい漏らしていたけれど、売っていたのはあなたのお店ですが何か、的な(笑)。
②「白いくまさんムースケーキ」は直径7センチ、容器10センチ。妖怪ウォッチな和菓子は容器7センチ、中身が5センチほど。正式名は「食べマス」妖怪ウォッチで和生菓子。まぁ、バンダイ製なのでセブンが今回専売確保という感じ。 pic.twitter.com/RtuPmRWxco
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 25
③フタを開けるとこんな感じ。思っていた以上に造型がしっかりとして、ちゃんと妖怪ウォッチしてます。「の、ようなもの」ではなく一目でわかる。これはステキナイス。 pic.twitter.com/quynAUebkZ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 25
④ちなみに中身はこんな感じ。ジバニャン真っ二つ。味はごく普通の練り菓子で、お茶請けによろし。そもそも見た目を楽しむものですからね。これは超喜ぶわ、マジで。 pic.twitter.com/GXrlTyJuKU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 25
⑤続いて「白いくまさんムースケーキ」。以前の「ことりのむーすけーき」「ぶたさんむーすけーき」2月27日から全国のセブン-イレブンで発売決定 https://t.co/qAAquTFOpF で紹介した「ことりのむーすけーき」の白熊版。 pic.twitter.com/3sLiMqN1CB
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 25
⑥ただし中身のベリームース部分はチョコクリーム。ふんわりとした舌触りでさくさく口に入って溶けていく、ヤバい旨み。可愛いけれど美味しい。色合いも冬を想起させて季節感あふれる見た目で合格点。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 25
⑦ちなみに価格は「白いくまさん」が328円、妖怪ウォッチな和菓子は270円(税込)。価格相応の出来栄え、かな。多分に味そのものよりもビジュアルを楽しむタイプの食品ですからね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 25
で、概要や感想は大よそツイートで述べた通り。見た目で楽しむお飾り的な要素が強いので、味云々は二の次三の次なのが「食べマス 妖怪ウォッチ」。実際、練り菓子なので味の違いを見出すのは難しい。
一方、「白いくまさんムースケーキ」の方は以前の「ことりのむーすけーき」同様素晴らしい味わい。見た目と味の調和がここまで見事になされたのは芸術的センスのたまもの。ふわりと優しく口の中で溶けるその食感は、まるで綿あめを食しているようで。そして内部のクッキーの確かな歯ごたえで、はっと我に返らせてくれる。あっという間に食べつくしてしまい、その点ではコスパが悪い(笑)。
「食べマス 妖怪ウォッチ」「白いくまさんムースケーキ」双方とも、クリスマスシーズンに限らず一定数は展開してほしいけどねえ......難しいのかな。
閑話休題。そろそろデジカメを買いかえる時期かもしれない。買ってから4年過ぎてるからねえ。
コメントする