工事用標識の通信販売 工事現場周辺のアイテムはプロショップ・フクヨシで! https://t.co/xjPGmrxSSh この類の看板って市販されてたのね... pic.twitter.com/Khs7nDSq1U
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 26
工事現場では必ず見かける多種多様な注意事項の看板。同一規格ではなく、場所によって絵柄も文言も微妙に違うのだけど、個人で作っているわけでもなさそうだし、一体どのようなルートで調達しているのかな......という素朴な疑問は前々からあったのだけど。別件で調べものをしている時にみつけたのがこのお店。
ああ、確かにこの類の看板って見たことあるよね、的なものが盛り沢山。駅の工事でのホーム周りのも合わせ、ホント、いろんなパターンがある。なるほど、多分にデザイン上のビジネスになっているのだけど、こんな専門店があるんだなと感心すると共に、世の中の広さを思い知る。
のぼり旗をお求めなら「のぼり旗販売専門店」文化社にお任せ! https://t.co/h5vvusGytr そして市販といえばのぼり旗も市販されてた。スタンドとかポールまで(°ω°) pic.twitter.com/QYKPkQSmYM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 26
@Fuwarin なんだかんだ近日中にいきなり必要になってしまったりすることが多いものなので「SALE!!!」とかそういうのだけ書いたやつは印刷済みで在庫してあったりしますね。「店のロゴは最悪アイロンプリントでもしてね!」って感じに絶妙なスペースが作ってあったりもします。
— 屍蜂 (@scarlet_wasp) 2015, 12月 26
一方こちらはイベント周りで使えないかなと調べた後に、会場内での規制があるからダメだろう的な感じとなったのだけど、覚えておいて損は無いかなという感じの「のぼり」。コンビニの入り口付近では良く見かけるよね。これも旗のデザインやら登りの棒部分やら台までも合わせ、多様な種類が発売されている。まぁ、100均でものれんの類は色々と見かけられるし、面白デザインのステッカーはあるし、それの延長線上のものと思えばよいのかもしれない。
加えて。のぼりの類は確かに緊急に必要なこともあるのだろうから、速攻で完成できるようなものも求められているのだろうな、的な。用意していたものが直前で仕様が変わってしまい、登りの内容を変更せざるを得なくなってしまったなんてことは結構あるのだろう。
これら単独は「そういや見かけるけど、実際に手に入れるのはどうしたらいいのかな」的なもので終わっているけど。例えばビジネスを始める場合には、知らないものは一つ一つを調べて探し当てる必要がある。このノウハウというか知識を集約して教本的なものにするものが、ノウハウ本なりコンサルなどのビジネスになっているのだろうな、と思ったりもする。
まぁ、個人ベースではあまり必要のない話だけど、例えばのぼりはポールまで合わせても(既製品で組んでしまえば)1万円位で1セットを手に入れられる。頭の片隅に入れておくと、何かあった時に使えるよね。少なくとも選択肢が豊富になることに違いは無い。
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