割と愛用してる調理用具「クッキングー(アーネスト」 https://t.co/mVdCWP2730 が、地味に販売終了してた。イカ焼き器みたいに厚さ3mm位の薄焼きができる器具で、公式には煎餅焼き器とされてるけど、薄焼き固めトーストやクラッカー作るのにすごく便利なのに。
— 加藤AZUKI【恐怖箱 学校怪談】 (@azukiglg) 2015, 12月 30
以前紹介したワッフルメーカーにお餅を挟んで焼く「モッフル」、そして先日紹介した中華まんをワッフルメーカーやホットサンドメーカーに挟んで潰して焼く方法など、既存の食品を潰して圧縮し、火を通しておせんべいのようにしていただく手法は、意外と美味しいものが出来上がるケースが多い。もちろんそれができない、やっても美味しくないものもあるけれど。食の新たな楽しみ方として頭の隅に入れておくと、食生活がさらに彩り豊かなものとなりそう。間食向けアイテムとしては、むしろこの手法で調理した方がいいんじゃないかな、的な。
で、そのような食べ方ができる薄焼き器として「クッキングー」というそのままなネーミングの調理用具があるとのこと。公式サイトを見ると、多様なつぶし食品をつくれて、ああ、この発想は無かったわ的なものも。クルトンみたいなのも作れるのか。
@azukiglg 尼ではまだ在庫があるのです https://t.co/pTDy1mdA6D さらに類似品もあるのです ごはんDEサンド SRS-10 https://t.co/SsGFZljzKh pic.twitter.com/DKlbERrAd5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 30
@azukiglg こんなのもあるのです ベーカリー A-75870 https://t.co/9hheNC2Aa7 pic.twitter.com/sMBy9oiR9o
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 30
で、調べてみたらアマゾンではまだ一部在庫がある。また、コンセプト的に近しい調理用具も結構ある。ぶっちゃけるとホットサンドメーカーをちょいといじったようなものだからね。主に穀物や粉ものをベースとした食材のアレンジに使うことになるのだろうけど、創意工夫を行う際のツールとしては非常に面白そう。調達する・しないは別として、このようなアイテムが存在することを覚えておくと、「そういやこんなものがあったっけ」と後に記憶の引出しをあけて手を打てることができるかもしれない。
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