【質問投票】あなたの自宅(居住世帯)にテレビ受信機はありますか、テレビ番組を観ていますか。現在の日常生活において、一番近いものをお選びください。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 27
ツイッター上にてフォロワーな人やそこから公式リツイートされた人など、とにかく該当ツイートを目に留める機会があった人のみが投票対象となりうる、投票システム。一般的な調査と比べると回答者の属性が随分と偏るので、あくまでも参考値以上のものにはなり得ないのだけど、色々と学べる結果も出て興味深い。
今回トライしたのは、テレビ受信機があるか否か。四択では結構仕切り分けが微妙なものとなってしまい、パソコンとテレビの一体型的な使い方をしている場合もあったりしたけれど、一番近しいのを選んでほしいとの注意書きをして、その辺は誤差をできるだけ小さくするような工夫。そして個人の部屋では無く、世帯単位であるか無いかってのは、結構気になるところではあったんだよね。
で、結果としてはテレビが世帯にあり、観ている人はほぼ6割。テレビはあるけど番組は観ていない人は2割強。テレビが世帯に無い人は2割足らず。あ、設問の設定ミスだ。「テレビは存在するけどその受信機では観ていない。ワンセグやパソコン経由で観ている」の人の選択肢が無い(汗)。......まぁ、世帯単位でテレビを持っていない世帯も合わせて考えると、2割近くはいるのかな、テレビ番組自身を観ていない人は。
ツイッター経由での調査ってことで、テレビとツイッターの相性の良さは良く知られていることもあり、もう少しテレビ受信器、番組に有利な結果が出るとは思ったんだけどね。やはり高齢者の回答率が少ないような状況だからなのかなあ。
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