今日のサルベージ品。入院時の覚え書き用ノート。計2冊。これを元にネフローゼ闘病記 https://t.co/a2LVyhrmkC を執筆。一度は出版のお話もありましたが、病名が(当時は)マイナーなのでパスに。とほほ。 pic.twitter.com/TjzQsz4eK4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 16
ちなみに2枚目のノートに被っている赤と白の厚紙は、入院中の食事として出てきたクリスマスケーキの入れ物。未だにとってあります。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 16
半ば以上自分の掃除の達成感を充足させるための、記録用となっている記念写真的なもの。先日掃除をした場所で出てきたもののうち、公開可能なものをいくつか(学生時代の柔道着とかビデオテープも色々出てきたけれど、まぁこれはナニ)。
まず最初はノート二冊分の入院日記。入院時は下手すると戻って来れない可能性もあったので、覚悟を半ば決めた形でせめて記録でも......ということで取り始めたもの。文字の下手さは今も変わらず。もっとも今の病院ではパソコンなどの使用もOKなところが多いので、ワープロ打ちでこの類のは行われていたのだろうし、下手をするとブログに直接書き込みしていたかもしれない。
右側の厚紙はケーキの入れ物。クリスマスにはちゃんとチキンとケーキが出たんだな。まぁ、病症次第でだけど、当方はクリスマスにはそれなりに食事ができるようになっていたので、食べられた次第。
ほぼ10年前の週刊少年サンデー。なぜとってあるのか不明でしたが、付せん部分を確認してなるほど感。 pic.twitter.com/sA4WPYjGHl
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ワイルドライフ(藤崎聖人先生)で突然BNF氏が登場して株の話になったので、それを残しておいたようです。獣医師の漫画でしたのに何で、と当時も色々と話のネタに。その後の号が無いので話がどうなったのかは不明。 pic.twitter.com/nEKFBrkKQU
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続いてほぼ10年前の週刊少年サンデー。週刊誌は他にも何冊か保全してあって、いずれも何らかの理由によるものなのだけど、今件は随分と古いものにも関わらず状態は極めて良好。何で保存していたのだろうと思って、ふと付せんが貼ってあるのに気が付き、ページを開いてなるほど感。
ワイルドライフ(藤崎聖人先生)で突然BNF氏が登場して株の話になったので、それが記録として残せるレベルのものだったから保存しておいたんだな、これ。でもこの作品、元々獣医師の話だったのに何で......ってああ、そうか。だからこそ当時から色々と物議をかもして話題に登ったのか。話によると、このBNF氏の話の後は、すぐにちゃんと元のストーリーに戻ったとのこと。今では何をやってるのかなあ。描き手の先生も、BNF氏も。
そして本体だけ出てきたのがNECのモバイル・ギアII(MC/R530)。取材先で使うつもりで調達して、使いづらくて結局使わず仕舞いだったのかな。いつ調達したかは不明。発売からはそれなりに経っていたはず(計算が合わない)。 pic.twitter.com/jZmDbB6qxI
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Windows CE(!)搭載。説明書なども探せばどこかにあるかな。バッテリーは流石に飛んでいるようで、充電は不可能。ただしコンセントを指せば稼働できました。奇跡。 pic.twitter.com/2DAqwUrMcP
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最後はNECのハンドヘルドパソコンというか、ノートパソコンのミニサイズ的な存在のモバイル・ギア。今ならChromebook(クロームブック)的な存在。WindowsCEを搭載し、基本的なWindowsアプリケーションが動く...のだけど、性能的に中途半端過ぎて、メジャーに成りきれなかった存在。発想は悪くなく、現在のタブレット型端末やクロームブックにDNAは受け継がれていると思う。
ツイートの通り、説明書もどこか別の場所にあるはず。奇跡的に電源は入るし稼働はするのだけど、タッチペンへの反応が皆無なので事実上使い物にならず。またバッテリーも滅んでいて、直接電源をぶち込まないと稼働しない。今更修理に出しても意味が無いので、きれいに掃除をした上で再封印決定。まぁ、仕方ないや。
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