↑ まんがタイムきらら2016年2月号
表紙は「三者三葉」。1月発売に合わせ、正月イメージのステキなタッチのデザイン。カラーも描きなれていることもあってか、表紙によく合う感じ。レイアウトもよく考えられており、四コマ漫画誌の表紙としてはもったいない位。......ってあれか。表紙イラストカードがこのデザインだから、応募しようっと。アニメも春から始まることだし、これからさらに表紙登場機会が増えるかな。
■三者三葉......巻頭の特集ページでアニメ関連の資料を大掲載。その直後(自社広告は別として)に巻頭カラーで掲載。アニメに関する言及もあり。本編では学年が変わってクラス替え。加えて誰かに似ている人が追加。えーと、親族?
■オリーブ!......こちらは前回号の「定例会」。やはりというかなんというか、あちらの方でした。ストーリー本編に迫るお話。なるほどそういうことだったのか。
■箱入りドロップス......萌さん受験勉強の巻、だけど1ページ目から猫的オーバーヒート。そして何気にノロケ前回が複数セット。さらに委員長の真相が、って今回号は真相が明らかになる話が多いな。
■チェリーブロッサム!......前号に続きこれまでの甘い流れから超シリアスモードに。もっとも、超えねばならないハードルには違いないけれど。クライマックスに向けて、という感じかな。
■ふたりでひとりぐらし、......こちらも試験勉強。テスト範囲「ぜんぶ」にふいた。今回も色々とあるあるネタが多くて、うなづいたり心が痛んだり思い起こして悶絶したり。
■〆切ごはん......一人暮らし最大の弱点、というか短所、病気。あらかじめある程度用意しておくに越したことはないのだけれど。そして作業分担のトラップ。料理はおかゆ。何気に凝ってる。
「ヴぁるばいと!」「しゅばりえーる」は最終回。前者はそれなりに良い出来でした。後者は途中で失速気味になったのが残念。「ランキンガール」「あっちこっち」「クロ」は休載。次号で柊ぽぷら先生のゲスト作品が登場予定。
閑話休題。スマホはもちろんなんだけど、ツイッターやLINE(のようなもの)がごく普通にコミュニケーションツールとしてコマ中に登場して使われているのを見ると、いかに一般にまで浸透しているのだな、というのが分かる。マイナーなものならネタとして持ち上がらないし、書き手が知っているので取り上げようとしても、ネタ的なものでない使われ方の場合、OKが出ない可能性は高いからね。
もう一つ。「箱入りドロップス」
↑ 萌さん眼鏡装着バージョン号
今号はこれだけでご飯三杯いただけます。
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