バンクーバー初の猫カフェが猫不足 里親希望殺到で(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース https://t.co/EC38J05tKt #Yahooニュース pic.twitter.com/1KaRCRc9H7
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 8
Vancouver's 1st Cat Cafe, Catfe - バンクーバーに猫カフェができた https://t.co/wrXQOIuC24 @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 8
同店は非営利動物保護団体のBCSPCAと提携しており、希望者は気に入った猫の里親になることができる。開店時にいた猫5匹はあっという間に里親が決まり、現在は2匹が店内に残るのみ。
日本ではお馴染みの、猫と戯れながら安らぎのひと時を楽しめる「猫カフェ」に加え、猫たちの里親探しのためのマッチングルームも兼ねた、いわば出会い系喫茶。多方面でメリットがあるステキナイスな手法で、社会的意義も大きい。
動物と共にティータイムを楽しむ、さらにそこでの出会いをきっかけに、長きに渡るお付き合いの絆を創り上げる。日本が元祖......ではなく、どうやら前世紀末の台湾での「猫花園」が最初のようだけど、多くの国で似たようなシステムによる店舗経営が成され、人の安寧の場が増え、猫が安住できる場と飼い主が増える機会が得られるってのは、良い話には違いない。
法令上の問題もあるのだろうけど、本質部分を忘れることなく、海外にも健全な形で広まってほしいものだな。
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