ゲームメーカーの販促用ビデオやプレステのソフトなど、今週のサルベージ品

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自分の部屋のごちゃごちゃした部分が一部分でもすっきりとすると何だか達成感があって気持ちいいのと、昔のアイテムが写真などを撮ることで価値ある存在になることが概念的に理解できたこともあり、毎週週末はほんの少しずつ時間を割いて、ちまちまとしまいっ放しのアイテムを整理整頓しながら掃除をしている。まぁ、一通り終わらせたあとで、再び体系化やデータ化などをできればいいなあ、と思っているのだけど。それまでに状況は回復するのかしら。

それはともかく。先週末は昔のゲームショウなどで手に入れたと思われる各種販促品が入っている押入れ部分。結局何が入っているのかを確認して、ホコリを取り払い、除湿剤を再投入する位で終えてしまう。プレイステーションのソフトは本体もすでになく、今更どうしようもない感も強いのだけど、捨てるのも忍び難く。

ビデオテープや各種パンフレットに関しては、恐らく各メーカーの方でも記録が残っていないんじゃないかな。っていうか、メーカー自身が残っているかどうかも不明な部分もある(写真はごく一部)。


と指摘のある通り、ヤフオク云々はともかくビデオデッキとUSB接続のキャプチャを入手してデータ化は行いたい所。まずはニコ動にアップして、その後でメーカーに確認して許諾が得られればYouTubeかなあ。後者はグーグルアカウントと連動しているので、アカウントがデリートされるリスクは避けたい。歴史的資料になることは間違いないのだけど。って自宅にはテレビすらないので、結構難儀するのかな。


掃除をした棚からは、過去の確定申告の書類と共に、こんな資料も。税務署の申告用書類の予備も山ほどあったので、あちこち寄った時に珍しいから取得して、そのまま埋もれてしまったのだろう。萌え......とは言い難いかもしれないけれど、昔からこんな感じの切り口は成されていたという資料にはなる。


もっと良くわからないのは、この少女向けコミック系雑誌の付録。何かのネタに使えるかもしれないということで、仕事場で捨てられそうになっていたのを貰ってきたのはいいのだけど、結局今に至るまで使われる機会は無く、こんな感じで写真素材として初めてつかわれる次第。当時の雑誌付録の資料にはなるかもしれないけど、それ以上の価値があるか否か......。そもそも雑誌本体が無いので、どのような経緯でこの付録がついたのか分からない(笑)。

まぁいずれにせよ、この類の資料は埋もれたままでは何の価値も無い。上手く活かしたいものだ。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2016年1月12日 07:00に書いた記事です。

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