「ヒャーッハハハ、汚物は消毒だぁ――!」
(持っているのはフ◯ブリーズ)
— TETSUYA2754 (@TETSUYA2754) 2016, 1月 22
恐らくは過去に何千回も使われているであろうネタには違いないけれど、発作的につながりが生じ他の手覚え書きとして。いや、覚え書きをして何か良いことがあるとは思えないのだけど。
元ネタは「北斗の拳」に登場するサウザーの部下、名前は特にないモヒカンのセリフ。火炎放射器を持ち、邪魔する市民を汚物扱いして「焼却」し「消毒」、このセリフを吐いた次第。その直後にケンシロウに同じような事を言われて、火炎放射器を奪われてモヒカン自身も同じ目にあっている。
まぁ、あまりにもインパクトが強いキャラなので、彼に善人的行動をさせると、そのギャップがネタ的に面白くなる素材ってのも良くわかる。
「ヒャーッハハハ、小銭で買い物だぁ――!」
(小銭不足で困っているレジにまとめて小銭で支払い)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 22
「ヒャーッハハハ、溝口は消毒だぁ――!」
(詰まり気味の下水溝を掃除して消毒までするボランティア)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 22
「ヒャーッハハハ、汚物は購読だぁ――!」
(ふいの雨で汚れた店頭展示の雑誌をまとめて購入)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 22
似たような語呂の言葉を合わせて善意行動を作るってのは案外難しい。ただ、これらの話って、オリジナルが登場した当時はともかく、今では「イチゴ味」で平気に登場しそうな感じなんで、創作ギャグとオリジナルギャグの仕切り分けが難しくなっているのも否めない。それはそれで面白い話ではあるのだけどね。
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