ちょっと実験。タミヤのプラ板の袋にMr.カラーのダークイエローを厚めに筆塗りして、乾燥してから揉んでみたらいい感じのパラパラができました。落ち葉に使えるかも? pic.twitter.com/wyIlOeg0b8
— sj-Kimura(きむら) (@sjkimura) 2016, 1月 26
@sjkimura MDF板に厚紙を貼り付けて、ダイソーの水性塗料と缶サフで塗装してコンクリ地面。後で雑草、枯れ草、土埃などを加えます。 pic.twitter.com/SFp16EA2De
— sj-Kimura(きむら) (@sjkimura) 2016, 1月 26
色々と状況が改善したら手掛けたいものの一つが模型作り。まぁ、実際には自分で作るよりは、他人の造形そのものやその手法に驚いたり感心させられたりする方が好きなので、情報収集にいそしむのが無難なのかもなあ、という気も。
先日なるほど感を覚えたのが、この枯葉とコンクリ地面の作り方。枯れ葉はプラモ用塗料を厚塗りして乾燥させ、その破片を細かくもんでみるというもの。そしてコンクリ地面はMDF板(中密度繊維板。紙のようなものだけど、板のような軽さと強さを持つステキナイスなボード。ホームセンターなどで入手可能)に厚紙を貼りつけて、缶サフ(
@sjkimura さっきの「プラ板の袋作戦」が好感触だったので、色数を増やして増量。
ミキサーの代わりに、シール容器にネジと一緒に入れてシェイクしたら、落ち葉っぽいものができました。 pic.twitter.com/HTi5Wh0oib @sjkimura まだまだ途中ですが、コンクリの継ぎ目に雑草と、全体に落ち葉。
これからもっと植物を増やします。 pic.twitter.com/OxoWet1LLi
確かに落ち葉って大きさもまちまちだし、形もあちこち切れていたり欠けていたりするから、こんな感じになる。何より色合いも合わせ、雰囲気がとてもよく出ている。ここに至るまでの試行錯誤の行程は多分にあるけれど、一度方法論を確立してしまえば再現は比較的容易なので、覚えておくと色々と使えそうな技には違いない。枯れ落ち葉など、普通は「どうやって作ろうか」と頭を抱えるだろうからねえ。
コメントする