海水を噴射したらアンテナになる、三菱が海水アンテナ技術 - ケータイ Watch https://t.co/YShySlFd8U 「ポンプで水をくみ上げて噴き出すと、その噴水による水柱をアンテナにしつつ、噴水部に用意した新開発の絶縁ノズルの効力で、ケーブルに電波が乗る」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 27
海水の水柱で電波を送受信可能な海水アンテナ「シーエアリアル」を開発(三菱電機) https://t.co/oDghE4ua0N pic.twitter.com/SNnE4Y0O8J
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 27
海水には電気が流れるのでアンテナに出来ないかという発想から体現化した、海水の噴水アンテナとでも呼ぶべきか、とにかく面白い話。コロンブスの卵的発想ともいえるけど、無論色々な問題があるわけで、それをクリアしたのは、やはりプロの技。
これ、面白いなあ。ポンプの駆動に必要なコストだとかを含めた費用対効果を考えると、必ずしも合理的とは言えないのだろうけれど。 https://t.co/CVHb8xEv84
— 惰眠 (@Damin_EN500) 2016, 1月 27
現時点ではコスト的な問題があるのだろうけど、見方を変えれば今後さらに技術的な改善が成されてコストを下げることができれば、有益性はさらに高まる。また、コストをある程度無視してでも運用できる環境ならば、利用できる場面は出てくる。
@Fuwarin えーと、つまり、氷点下の地域で海水による氷のアンテナを創れば、ポンプの稼働電力も節約できる? 氷は電気を通すの https://t.co/34yV721Gmi
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 27
@Fuwarin 氷の電気伝導性について https://t.co/bMOePegQS8 手のひらピカチューを用いた電気伝導性実験。面白い(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 27
噴水用のモーター稼働による電力が必要なのは、水が吹き出続ける必要があるから。ならば固定してしまえばよい......ということで、氷にしてしまうという発想もある。こちらは単に当方の思いつきなので、実用面で云々ってのではなく、単なるフラッシュアイディア。不可能ではないようだ、ということで。
しかしあの「手のひらピカチュー」を使って電気伝導性の実験をするとは。面白い発想をする人もいるものだ。感心せざるを得ない。
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