LEGO unveils first disabled character https://t.co/8UZzo8SicQ pic.twitter.com/IOFpCpVds2
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 30
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Facebook経由で取得したお話。レゴの環境単位でのセットの一つ「CITY」の新作で、今夏登場予定の「5-12 60134」において、レゴの公式としては初の車いすに乗った人が登場するとの話。他にも4人の子供、1人の赤ん坊など、他のセットとは少々構成要素が異なる、特異なものとなっている。子供のフィギュア(ミニフィギュア)は大人のと比べて足が短いのが特徴で、あまり多くは無い。それだけでも結構レアっぽいけれど、車いすの人は確かに初見。
車いすそのものは自転車でも使われている車輪のパーツに、独自の台座、そして前輪は...これも他の車両で見た事があるので、極力既存のパーツを用いて共有化されているみたい。ともあれ、社会観を広げるために、さまざまな方面に目を向けて、再現するように材料を整えたってことなんだろうな。
他にも、高齢者の比率が結構高いし、これは日本に輸入されるようになったら、一つ欲しいかな、という気はする。写真の素材としては非常に有益。夏発売予定とあるから、秋口ぐらいには関連店に入荷するだろうか。直輸入は結構面倒くさいし、昔と比べてクレカのリスクが桁違いに上がっているので、できれば避けたいところ。
高齢者のボランティアイメージカット pic.twitter.com/uFEnIgME4x
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救急搬送中イメージカット pic.twitter.com/1kPwBQLL4u
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レゴのミニフィギュアでイメージカットを作るってのは、例えばこんな感じ。フリー画像の素材集やその他使えるところからの抽出、自前で撮った風景写真などで利用できるのならばそれはそれで良いのだけど、「こんな感じのシーンが欲しい」ってのがなかなか見つからないこともある。無いのなら自分で作ってしまえばいいってところ。特に医療警察官公庁のような公的機関のものとか、高齢者などのイメージが足りないのだよね。
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