①アオシマ文化教材社のデフォルメ連合艦隊。この会社のガチャ、入荷するんだ...ということでとにかく確保確保。3回チャレンジ。大和はとりあえず一つ欲しいし、後は航空母艦があるといいなぁ。 pic.twitter.com/NrmKLdZhLW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 1月 30
金曜の時点では土曜の天気予報は雨か雪ということだったので、月末の月刊アワーズの購入は日曜に延期かなと思っていたら、雨は朝方で止んでくれたので、午後からちょっと遠出して同誌を購入。ついでに近場のガチャ玩具の巡回をしたところ、先日新シリーズが登場するという話を目にした、アオシマ文化教材社のデフォルメ連合艦隊の第一弾が置かれていた。あれ、この店、アオシマのも入荷するのか。ということで3回チャレンジ。戦艦大和は欲しいし、あとは空母があるといいなあ、的な。
②大和。大和。愛宕。なぜダブる。ちなみに全艦喫水線より下の部分を取り外してウォーターライン的な感じにもできる。雰囲気としてはちび丸艦隊のさらにミニ版。当然完成品として提供。艦名プレート付き。 pic.twitter.com/s3aQxu2kFP
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③後姿と下からの図。ちゃんとスクリューが再現されている。なかなかのこだわり。 pic.twitter.com/JakSQvLaca
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④真横から。飾り物としては悪くない。むしろ良い。 pic.twitter.com/AwZ7JnbKh4
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⑤大和二隻並び。実は一番砲塔と二番砲塔はわずかながら旋回可能。奥側の大和が多少砲塔を傾けているのがそれ。愛宕は無理でした。 pic.twitter.com/c5cHQ6wZE1
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結果としては大和、大和、愛宕。いや、確かに大和は欲しかったけど、なぜここでダブる。せめて大和と武蔵のような組合せだったら......とまあ、引きが強いのか弱いのか、微妙な結果。
内容はといえば、写真の通りで、ちび丸艦隊のさらにミニ版的なもの。完成版なので御安心を。喫水線より下の赤い部分は取り外しが可能で、ウォーターラインシリーズみたいな置き方もできる。その下の部分はちゃんとスクリューも描かれていて、それなりのこだわりがあるのは嬉しいところ。
装備を前面に押し出した、卵型飛行機的なというかSDタイプの玩具によくある、ごちゃごちゃ感が軍艦の山盛り感をさらに押し立てる形となっている。大和に関しては砲塔旋回も一部で可能で、意外によく出来ている。ああ、やはり空母型のが一つ欲しいなとか、このスタイルで共産ソ連時代のソ連海軍の艦船作ったらどうなるんだろうな、とか色々と妄想が沸き上がる。
出来栄えとしては極めて良好。機会があればもう一度、二度はチャレンジしてみたいものだ。
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