.@meriyasutaro さんの「要注意!写真データをメモリーカードにアルバム用途で保管してはいけません」をお気に入りにしました。 https://t.co/LcxguuQ3PG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 31
USBメモリやSDカード、フラッシュメモリのデータ寿命 https://t.co/pJl3zpcmJ4 先日から話題に登っている、メモリの寿命の話。ある意味、HDDを中長期のバックアップメディアとして使うのは間違っていないということかしらね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 12月 31
当方は以前こちらでも【外付けハードディスク早くも到着、そしてバックアップ開始】などで記載したように、外付けのハードディスクをメインのバックアップアイテムとして使っている。ハードディスク単価が随分と安くなったものだから、外付けのUSBメモリ的に使ってもいいんじゃないの? 的な割り切りでのみ考えていたのだけど。
結果論ではあるけれど、その発想は大よそ間違ってなかったらしい。当方もUSBメモリやSDカード、フラッシュメモリのようなものを補助的なバックアップ、あるいはファイルの保全用品として取扱い、あちこちに散らばせてあるけれど、「ずっとデータが活き続ける」との前提で放置してあるので、恐らくはほぼ壊滅だろうなあ、という(涙)。一度掃除の過程で全部サルベージして、中身を精査しないと。
上のまとめの中で、ハードディスクをバックアップの媒体として用い、少しずつ容量を大型化してアップデートしていくとの方法論があった。1TBのを使い、一杯になったり一定期間が過ぎたら、例えば2TBのに移行し、1TBのはそのまま残す。2TBのがいっぱいになったら、今度は4TB......的な感じ。これはなかなか面白い発想。当方も今後はこの方法を使おう。今が2TBなので次は4TBかな。まぁ、クラウドにも投げるってのもありだけど、漏えいやらアカウントのバンリスクを考えると、ちょっと躊躇。
以前にも何度か触れたけれど、データ、記録、情報の保全に関しては、デジタルが一番面倒が無い、はずなんだけど、そのデータを維持するための物理的媒体においては、色々とややこしい状況のようで。やはりMOドライブあたりをまとめて確保しておくべきだったか......と思ったけれど0.5GB/枚ってのは、やはり今では辛いものがあるか。
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