全世界で累計350万個以上を販売した商品が進化して復活!『Canバッチgood!』2016年3月26日(土)発売(バンダイ) https://t.co/3OW94GGx94 pic.twitter.com/VObsTvzRhc
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 23
色々なデザインを載せてちょっとカッコイイアクセサリ的な缶バッチを自分で創れる「缶バッチメーカー」。個人創作をしている人にはステキナイスなアイテムに違いないのだけど、日本ではバンダイからいくつか発売されていたものの、ラインアップ上で何度か進化改定した後、ほとんど放置状態に。正直、このタイミングで新商品が登場したのは、スペシャルなサプライズに違いない。
まぁ恐らくは、スマートフォンの普及と共に自撮り写真の文化が浸透して色々と自分の画材を披露する機会が増え、さらにLINEのスタンプなどアイコン的なビジュアルへの需要が相当あると認識されたのだろう。自分のソーシャルメディアのアイコンやスタンプを、そのまま缶バッチに仕立てたら、なんだか素敵じゃん? 的な。また、自分のペットや創作品の披露をしている人は、それをそのまま物理媒体である缶バッチとして創り、ギフトとして配るのもあり。
実のところ、缶バッチをきれいに作るのには色々とコツがあるし、何度か試行錯誤を繰り返す必要がある。ただ、そのコツを一度つかんでしまえばさくっと個人でそれなりの量産も可能。絵心がある人、日頃から写真を撮って披露している人は、是非一度チェックをしてみる事をお薦めするよ。新しい世界が開けるかもしれない。
......ってああ。そうか。カラープリンタなりも合わせて必要になるんだな、これ。
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