ファミリーマートとユニーグループHD、9月1日付け吸収合併の契約締結 https://t.co/FjdPbSfiek 「CVS事業についてはブランドを『ファミリーマート』に一本化」 pic.twitter.com/H8mp1WoeLI
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 3
<ファミマに統一>「サークルK」店長に不安も(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/crgd7ES8sb #Yahooニュース
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以前からサークルKサンクスの運営母体であるユニーグループが、ファミリーマートに合併(事実上の吸収合併)されるという話はなされており、多分サークルKサンクスはファミマに一本化されてしまうのだろうなあ、という流れはあったものの、今回の公式発表でそれが確定された形になる。
元々吸収合併となれば、両社のダブる部分を一本化してコスト削減を狙うのが当たり前の話で、客単価や店舗単価を見れば、ファミリーマート側にシフトするのは当然の話としても、やはり色々と思いをはせる人は多い。
デイリーヤマザキとかだと、元々のお店(お酒屋さんとか)の色合いがやたらと濃い場合もあるけれど、大手コンビニの場合はまるっきりシフトした側のタイプに染まってしまい、元の様式は姿形も無くなる。確かに今件の場合、ファミマの方が人気商品が多くお客のツボをついているいるので、客単価も高くなり、集客力も得ているのだろうけど。
スイーツ群や食玩関係、そしてタイアップ周りではその独自性、小回りの利き具合を活用し、結構奮闘していたと思うのだよね。それがすべてファミマサイドに一本化されるとなると、これまでのサークルKサンクスで成されていたものが無くなる可能性は否定できない。良いものは取り込まれるだろうけど。
「ガルパン」はどうなっちゃうのかなあ、という話はさておくとしても、色々と気になる人は多いはず。結局、すべてが既定事項であり、あとは見守るしかないのだけれど。
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