いいですかすーこさん、鍋の深さがどの程度であれ、鍋からはみ出すと意外と燃えるのです、意外と燃えるから鍋からは紙だろうがパスタだろうがキャベツだろうが、基本的にはみ出してはいけません pic.twitter.com/eYgCwBlu0o
— だんご (@dangoinette) 2016, 2月 4
当方は最近では雑貨店でまとめ買いしたレトルト系惣菜と、火を通したしこたまの野菜を合わせた、シンプルな八宝菜的料理がお気に入り。レトルトは色々と選べるし、塩分なども控えめのタイプも多い。元々日持ちのするもので、合わせる野菜も気分によって変えればたくさんの種類を飽きることなく採ることができる。アクセントが欲しいのなら肉類を混ぜれば良い。
で、調理の順としては、まず最初にレトルトの袋をお湯で加熱するところから始めるのだけど、野菜に火を通す鍋は別に確保しなきゃならないので、袋の加熱用なべは小さなものとなる。すると、面倒くさがっていい加減な形で鍋にぶち込むと、ふちの部分が鍋からはみ出てしまう。「まぁいいか」ということでそのまま加熱していると、その部分がえらいことになる......ってのを何度か経験している。
結局コンロの熱がそのまま鍋の側面を伝わって上の部分にまで来るので、スペシャルな熱さがそこまでたどり着くことになる。鍋の持ち手と鍋本体の接合部分が超熱くなるから気を付けてとの注意書きがあるのも、多分にこれによるもの。やたらと熱くなる。
以前パスタの調理をする際に、鍋にぶち込んだだけでも燃えてしまった的な写真が目に留まったけれど、あれも多分に鍋からはみ出た部分が高熱となり、引火したからに他ならない。当方のようなレトルトの袋以外に、パスタをはじめとした麺類をゆでる際には、この「鍋の外壁部分の熱」でエライ事になるリスクがあるので、十分注意してほしい。
いや、キャベツの葉や袋がこげただけとかならなまだいいんだけどね。超絶引火して火事になったりしたら、笑い話じゃすまないから。
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