ミライトっていう釣具屋とかに置いてある電池とLEDが一体化したアイテムがあるんだけど、これ1個あるとサーベルとかモノアイがちょっとした小改造で簡単に光らせれて楽しい pic.twitter.com/Z0JVU1gpdw
— 丑 (@uccow) 2016, 2月 6
研究や考察においては該当事案とは別のジャンル、界隈の要素が時として解決の糸口となったり、新しい発見の切り口として有益な素材とにる場合がある。趣味の世界はとりわけその傾向が強い。一つの界隈に詳しすぎると、他の業界のあれこれを知らないことが多く、案外気が付かないものがぽんっと新たな世界を切り開くことも稀じゃない。
今件も恐らく「そんなものがあったのか」的なもの。夜に行う釣りのために、ルアーや浮きなどに取りつけられる、防水用の照明「ミライト」。LEDと電池が一体化しており、本体を押しこんで電源オン、引っ張ってオフ的なもの。電池交換はできず使い捨てだけど、LEDなので消耗電力は小さいからそれなりに持つらしい。
で、これが小型であることを利用して、模型の照明に使ってしまおうというのが今回の提案。このアイテムの存在自体を知らなかったし、この発想は無かったわ的な。
ヒロミ産業 ミライト316 R(赤) 発光ダイオード付リチウム電池 https://t.co/zVAPLTbFHF カスタマーレビューにも利用例あり pic.twitter.com/m1mwbKxOLf
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 6
ミライトの商品説明 https://t.co/STEHM008ka @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 6
【「ミライト」でアマゾン内を検索すると】、多種多様な色合いのものが確認できるし、関連ワードで「ガンプラ」が出て来るので、ガンダム系のロボットでは結構重宝されている存在らしい。またこれって、取り付け方法に工夫をする必要があるけれど、自動車とか戦車とか鉄道や建物などの模型にも使えそうだよね。レゴとかシルバニアファミリーの情景写真でも重宝できそうな気がする。
覚えておくと何か機会があった時に色々と面白い使い道に結びつくに違いない。
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