横山光輝「三国志」の武将が中身をお伝え!メモクリップスタンド全8種 - コミックナタリー https://t.co/9PVMZWJd3r 企画者は「分かってる」人に違いない(°ω°) pic.twitter.com/uDB6bcAIKC
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 7
横山光輝先生の「三国志」といえば恐らく日本で一番良く知られている「三国志」に違いなく、多数の名シーンが今でも繰り返し語られ、ネタとされ、常套句として用いられる。ネットコミュニティの文化にも少なからぬ影響を与えているし、LINEのスタンプも大人気との話もよく聞く。
今回登場するスタンド型のクリップも、多分に「分かっている」人の企画としか思えない品々。クリップ本体に各登場人物の名シーンの絵を描き、その上に紙を挟むことで、紙に書かれている内容がその人物の語りのように見える仕組みとなっている。まさにスタンプと同じような使い方ができるわけだ。これは面白い。
チョイスされたシーンも、吹き出しとして色々な場面で使えそうなものばかり。説明によるとブラインド仕様で開けてみるまで中身が分からないとのことなので、自分が好きなシーンを手に入れられるとは限らないけど、いずれも多様な使い道ができそう。
また、この発想は色々な切り口でも使えそうな感じ。オリジナルキャラを持っている人は良いアイディアとなるに違いない。
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