「冷凍 日清 汁なしカレーうどん "黒"」(3月1日発売) https://t.co/afQHSCd4qD pic.twitter.com/MxSStJsg2K
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 9
スパイシーで煮込み感のある特製カレーソースは、隠し味に苦みの効いたカカオを加えました。さらに調理用クリームを加えることで、マイルドで深みのある味わいに仕上がります。また、もっちりとした食感のうどんやじっくりと煮込んだ牛スジ肉に特製カレーソースがよく絡み、絶妙な一体感を生み出します。お皿で食べる新感覚のカレーうどんを、ぜひお楽しみください。
日清は新商品を一度に発表するパターンが多いのだけど、今回もその流れ。元々新商品を続々と発売する企業だから当然なのかもしれないけど、消費者側としては嬉しい悲鳴状態。
個人的にもっとも注目しているのが、この「汁なしカレーうどん」。思い返してみれば確かに汁が無いタイプの麺類は以前と比べてその登場機会が増えている。パスタみたいな感覚で食することができるのと、調理が楽なことが好まれているのかな。あと、電子レンジで調理しやすいってのもあるのだろう。
今回の「汁なしカレーうどん」は、印象としては調理をしているうちに水分を飛ばし過ぎて、汁の部分が思いっきり濃くなった状態のカレーうどん的なイメージがある。あるいは昨日の残りのカレーをそのままゆでたカレーと混ぜて食べるような。うん、アレだ。学校給食のカレーうどんみたいな。これは超期待が高まる。
「冷凍 日清 にぎっ太 鶏ごぼうおにぎり / 焼豚おにぎり」(3月1日発売) https://t.co/6m9sVYng1K pic.twitter.com/ed8QSOH3Y9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 9
「冷凍 日清 チキンラーメン 炒飯風おにぎり」(3月1日発売) https://t.co/UbPj7P6qSx pic.twitter.com/DPlhDQl2U1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 9
同じタイミングで発売されるのは、日清の一大ジャンルとなった電子レンジで具入りのおにぎりシリーズの最新作。混ぜご飯としては王道の鶏ごぼう、そしてチャーハン的な焼き豚入り。さらにはチキンラーメンの味わいを楽しめるチキンラーメンチャーハン風おにぎり。どれもこれも「どんな味なのかな」と食欲をそそられる内容。
他方、このタイプのおにぎりって確か2つか3つが一袋だった気がする。1個入りのパッケージってのは食の多様化と種類毎の小食化、さらには世帯人数の減少と高齢化等の環境変化に伴う需要の変わり映えに合わせたものなのかなとも思ったり。オープン価格なので実売価格がどれぐらいなのか分からないのがちょっと気になる。
上記の「汁なしカレーうどん」と、例えば「鶏ごぼうおにぎり」の組合せとか、最強だと思うんだけどねえ......これは是非とも一度トライしてみたい。
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