ザ・シンプソンズ。左からグラウンドキーパー・ウィリー、コミックブック・ガイ、ヒバート医師。ヤバい、思った以上に出来が良いです。第一弾がもう手に入らないのは残念。 pic.twitter.com/wwirFGJhY8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 9
先日から「イメージカットを作る素材として自分には似合ってるかなあ」ということで収集を再開した、レゴのフィギュアたち。通常版のフィギュアが在庫切れとなる中で、ザ・シンプソンズのが全然動きが無く、しかもそちらの方が定価が安く、なんでやねんってことで、いくつか試しに調達。パーツ部分のフォーマットは共通なので、最悪ノーマルのフィギュアの差し換えパーツとして使えばよい......。
......と思っていたのだけど、これが実物を見ると想像以上に出来が良い。服の書込みがアニメの雰囲気に忠実にするためになのか、いくぶんラフなところもあるけれど、かえってそれが良い仕上がりとなっている。付属の装飾品も通常のフィギュアと比べて個性的なものが多いし、ザ・シンプソンズをあまり知らなくても、その印象ににんまりしてしまう。第一弾がもう入手不可能となったのは非常に残念。
通常のレゴフィギュアと比較しても、本体部分の描き方が多少ラフですが(アニメに合わせてのものでしょう)、顔の造形は良くできてます。それで定価はシンプソンズの方が安いんですよね。不思議。 pic.twitter.com/LMLXzg0WH4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 9
ノーマルなフィギュアと比べてみる。パーツそのものは同じ様式なので差し換えなどは可能。しかし顔の部分の気合いの入れ方が段違いなんだよね。等身が微妙に変わっている感じもある。コピーライトの問題があるので、イメージカットを自作する際には頭の部分は使えないけど、ネタ画像としてならフルに使いたい感はある。
同じように日本の作品でもフィギュアを作ってくれないかなあ、という気はする。
コメントする