45年間ビフテキはビーフステーキの略だと思っていた。
— よっちんとスポンジボブ (@yocwitter) 2016, 2月 9
本当は「bifteck(ビフテック)」という「ステーキ」を意味するフランス語だ。
18年間ビフテキはビーフステーキの略だと思っていた(;・∀・)
— 小迎ちゃんパパ 18歳 (@nakamukae) 2016, 2月 11
そもそも最近ではビフテキなる言葉自身が滅多に使われなくなっている感じもする(エヴァンゲリオンのテレビ放送版でも「ステーキ」がすでに死語扱いされていた)のだけど、ちょっと驚いた話。当方もビフテキなる言葉は、ビーフのステーキを略したものだと思っていたのだけど、それは違うという意見。確かにフランス語として「bifteck」を入力して翻訳させるとステーキと出て来るし、読みは「ビフテッキ」となる。
ただちょっと個人的に納得がいかない所もある。そこでいくつか調べてみた。
ビーフステーキ(Wikipedia) 「串に刺し焼いた肉を指す古ノルド語(steik)からとされ、ロンドンで切り身を焼く形になった。日本では略語として古くはビステキと呼び、またフランス語(bifteck)からビフテキとも呼ばれて」 https://t.co/kpCFibWudH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 11
「ビフテキ」は「ビーフステーキ」じゃない?!素敵なステーキがもたらす幸せ(日本ハム) https://t.co/waGegPsOq6 まぁ、いわゆる「諸説あるよ」というところでせう。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 11
...ということで、結局のところ諸説があり、その有力な説の一つとして「フランス語でステーキを意味する言葉をビフテキと呼び、それがそのまま日本語となった」と見るのが良さげ。ビーフステーキを略してビフテキとする説も無い訳じゃないということ。
それよりたらふくお肉を食べたくなった状況をどうにかしなければ(笑)。
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