製鉄の街発、ネジチョコ人気 回せば締められる(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/FoLhQELfVv #Yahooニュース pic.twitter.com/Io8n6jZsQ0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 13
バンアレン帯だかバレンタイン戦車だかは知らないけれど、世の中はスイーツ一色に染まっている昨今。先日のゴディバならぬゴリラのチョコに勝るとも劣らない、インパクトのあるチョコレートの話を確認。何とネジとナットのチョコレート。納豆じゃないぞ。
本文などの説明に有る通り、モノづくりの街、鉄の街のイメージを想起してもらえるよう、機械部品としては欠かせないネジとナットの造形を3Dプリンタで形作り、それを用いてチョコを生成。色合いも普通のチョコレートだけでなく、さびた感じが分かるココアパウダーまぶし版も用意するという気合の入れよう。
「チョコレート型は3Dプリンタで作成し、グラン ダ ジュールのパティシエによってネジチョコは作られています」 https://t.co/JYJjk3taCE 実在した(°ω°) pic.twitter.com/zHN0X96k7H
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 13
そうか、3Dプリンタはお菓子などの型を作るのにも使えるのか、という発想の転換を気づかせてくれる点でも有意義なお話。個人ベースにまで降りてくるのはもう少し先の話になるだろうけど、将来3Dプリンタが家電量販店で気軽に買えるような時が来るようになれば、自分で好きなチョコレートや寒天などの型をつくれる世の中になるかもしれない。
関係ないけれどこれを想起。 pic.twitter.com/tRF33czrCL
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「鉄郎、あなたはネジではなくチョコになるのよ」みたいな。いや、やはりネジが出て来たら、これを出さないと。お約束だからね。
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