22歳あたりからの5、6年位の記憶が本当に曖昧すぎて...。
— さいとう なおき (@_NaokiSaito) 2016, 2月 13
何をやってる人なのかイマイチ不明なので職歴をまとめてみました。 pic.twitter.com/rIU4nhsLgb
— さいとう なおき (@_NaokiSaito) 2016, 2月 13
...というか自分で自分がいつ何をやったのか全然記憶になかったので、凄く整理に役立ちましたね。オススメです。
— さいとう なおき (@_NaokiSaito) 2016, 2月 13
人の記憶ってのはしっかりしているようで案外いい加減。すぽーんと一定期間部分の記憶が抜けていたり、後で調べてみるとどうやら意図的に忘れるような意思付けをしていたようだったり、自分で都合の良いように記憶がすりかえられていたり。なので、手帖を使っている人は極力それを残しておいた方が良いし、時系列的に(エクセルなどを使うと分かりやすい)日記タイプとして記録をしておくと、後で調べる時にスペシャル楽になる。
当方は大学時代からその後しばらくは皮表紙の厚手の手帳を使い、タナベ経営の手帳をゲットできるようになってからはそちらに切り替え、全部保管してある。先日の掃除で大学時代のその手帖が出てきて、文字の汚さに変わりがないことが分かり、ちょっと凹んだ(笑)。
それはともかく。自分の略歴は記憶にたよると絶対に曖昧になる。なので何らかの形で記録に残すのが良いのだけど、その際にこんな形でガントチャート形式に作っておくと、自分にも他人にも分かりやすい形となる。これなら後で見直しても、ああこの時はマルチタスク的に色々とやっていたんだっけ、とかすぐに把握できる。素晴らしい。
今件は職歴をまとめたとして挙げられているけど、何も職歴に限った話では無く、さまざまな物事の記録にも役立つ。曖昧な記憶をたよりに後で四苦八苦するよりも、より確かな記録を残しておいた方が、自分自身はもちろん、周囲にも役立つことになる。ホント、記録って大切だよね。
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