生チョコレートの新しいカタチ厚さ2mm の「スライス生チョコレート」を3月1日(火)に全国発売!― 「包んで」「型を抜いて」などのアレンジができるマルチスタイルスイーツ(ブルボン) https://t.co/lZDMrAGOsI pic.twitter.com/a6yNxHJOQJ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016, 2月 23
チーズを板状にスライスして色々と料理の上でアレンジできるのなら、それを他の食品でやってみてもいいじゃない? ってことで開発された、生チョコのスライスボードこと「スライス生チョコレート」。地域限定で先行発売されていたものが、ついに3月1日から全国発売される形となった。
チョコレートの汎用性の高さは多様なスイーツ......だけでなく主食などにまで展開していることからも分かる通り。調理の上で何かと難儀していた料理においても、気軽にチョコを導入できることになる。板状になっているってことは、そのまま使うだけじゃなく、型を用いて色々な形に成形したり、千切りにすることもできるわけだ(単に刻むのとは異なる使い道が期待できる)。
発想の方向性において柔軟性がある子供にこのスライス生チョコレートを渡したら、色々な料理を考案してくれるに違いない。また、パン類をはじめ、すでに完成している食品にプラスαの旨みをもたらしてくれることも期待できる。チョコレートは洋風のお菓子ではあるけれど、和菓子との組み合わせも楽しめそう。
料理の世界が一歩先に進むような、そんな気すらしてくるよ、この「スライス生チョコレート」の全国展開は。
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