明治、クラッカーまでチョコがかかった「チョコかけすぎました大粒きのこの山」を発売 https://t.co/SgkACUpXyY pic.twitter.com/HYIFLwZ4PV
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年2月25日
「きのこの山」は、チョコレートとクラッカーのおいしい組み合わせと、かわいらしいきのこの形でご好評いただいています。そんな「きのこの山」に、大粒の"新種"が発見されました。"新種"はなんと、クラッカー部分にもチョコレートがたっぷりとかかっているので、しっかりとしたチョコレートの味わいを楽しむことができます。パッケージも新種発見を記念し、チョコレートがかかった里山風景にいたしました。
きのこの山とたけのこの里のバトルは尽きるところが無く、新しい切り口の新商品も大抵がどちらか一方のみが先行発売される形。まぁ、元々ベースとなる菓子の部分が、きのこの山はクラッカー、たけのこの里はクッキーなので、相性の違いもあるのだろうけど。
今回登場する「チョコかけすぎました大粒きのこの山」(リリースで確認したけど「かけすぎました」と「大粒きのこ」の間に空白や中黒はナシ)は、サイズそのものを大きくして、柄の部分にまでチョコレートをかけた一品。その柄の部分のチョコレートは手につきにくいタイプのものにしてあるので、手で持ってもべたつかないとの話。むむ、なかなか気を使っておる。
商品デザインをイメージさせるために、パッケージも山村がすべてチョコレートコーティングされた状態のものを描写している。しかしこれがあまりにもシュールすぎて、気持ちは分かるのだけど、色々とどうよ、的なツッコミをしたくなる。
他方、味わいはどう考えてもこれは美味いだろうとしか予想できない。ポッキーのチョココーティングしている部分だけを食べられるような幸せ。これまでのきのこの山とは明らかに異なる、アップグレードなチョコテイストを堪能できるに違いない。発売日の3月1日が楽しみだ。
さて、たけのこの里も「チョコかけすぎました大粒たけのこの里」を出してくるのかな、それとも「チョコかけ忘れちゃいました大粒たけのこの里」的な逆転の発想で対抗するかしら。
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