レゴ ニンジャゴー マグマブリッジ 70753 https://t.co/K12sKyHFch パーツ数96、組み立て時間は45分程度。フィギュアは2体、COLE(ニンジャ)とSLEVEN(敵役)。それぞれ独自の武器を持っています。 pic.twitter.com/qHpAQSLbA5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月12日
実のところ日本風のフィギュア、特にニンジャ系のものが欲しくて取得したレゴのニンジャセット。お師匠様なフィギュアは大きなセットにしか入っていないので、今のところはパス。ヤフオクを使え、という話もあるのだけど、やはり色々とコワイので今はパス。
ちなみにこれはトイザらスで調達。アマゾンよりも安く売っていたというのと、直接手に取ってパッケージなどを確認できたのが大きい。掲載されている写真だけでは分からないことって結構あるのよね。そこまで気にしなければよいのなら、アマゾンなどでサクリと買ってしまうのだけど。
橋の先についているヒスイの剣は手持ち可能で、設定ではCOLEがSLEVENを倒して手に入れることになっています。 pic.twitter.com/ZE1mrfrWyf
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月12日
橋の部分は橋脚に刺さっている棒で支えられている形となっており、その棒をスライドすることで少しずつ端から落ちる仕組みです。ギミックとしては面白いもので、他にも応用できるでしょう。 pic.twitter.com/AYUHERHlw0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月12日
また橋周辺の岩の部分の作りも巧みで、「このような形で組み込むことでこんな表現ができるのか」と関心させられます。 pic.twitter.com/yDhpDVjCjA
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月12日
パーツの余りは全部で8つ。ニンジャ装備のマスクが余るのが嬉しいところ。他のフィギュアにも流用できそうです。 pic.twitter.com/wrhCFGhxzH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月12日
で、40分強で作成は終了。パーツ数も100を切っており、特に難儀するようなところは無い。むしろパーツの組合せの巧みさに感心。いや関心の方が強いかな。一見デタラメに組み合わせているように見えて、仕上がりに近づくに連れて荒々しい状況がそれなりに再現されていくのが分かる。少数のパーツでいかにそれらしく見せるのか、工夫がもりもり出ている。吊り橋部分の不安定さとか、落ちるギミックとかも「ああ、こうやって表現するのか」と驚き。
あまりパーツは8つ。ニンジャのマスク的なものがあったので、これはラッキー。フルフェイスのなら最強なんだけど、さすがにそれは今セットでは無し。他のフィギュアにニンジャもどきをさせるとか、強盗犯につけるとそれらしく見えるかも。
一方、独自の世界観を設定しているのは分かるけど、欧米の人に日本ってこんな風に見られているのかなあ、という感はある。大きなセットになると、日本というよりは中国っぽい建物などの造形が多く、それニンジャちゃう的なツッコミをしたくなるのも多い。この辺りは割り切るしかないのかなあ。
突然、ニンジャに襲われる系当職。 pic.twitter.com/4FdCtu0bQe
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月12日
......まぁ、これを作りたかったってのはあるよね(笑)。
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