先日ちょいと触れたサルベージ品の残り。2012年の子供の日の読売のスクープ、コンブガチャ周りの話。あれから4年足らずで、また同じようなことが繰り返される雰囲気。 pic.twitter.com/wYBZlITvr3
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年2月29日
先日のサルベージを兼ねた中長期的大掃除の中で見つけた資料。この辺りの新聞やチラシは一か所に集約した方がいいんだろうなあ、的な感はある。まず最初は本家サイトの記事でも取り上げて、写真も使った記憶がある、2012年5月5日の読売新聞のスクープ記事、いわゆるコンプガチャに係わる中止要請の話。結局この後業界がすったもんだして、そういうことはやらないようにしましょう......としたものの、そういうこと自身で無ければやってもいいんだね、ということになぜか切り替わり(主旨はどこにいった)、今また似たような話で世の中が騒がれそうな気配を覚えている。
2003/12/15、日経号外。フセイン元大統領拘束の報。今の中東情勢のカオス化の一因ともいえるかしら。 pic.twitter.com/4YPaiogvV4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年2月29日
もう一枚の新聞は日経新聞の号外、2003年12月15日付のもので、フセイン元大統領が拘束された事を伝えたもの。残念ながらどの場所でこの号外を取得したのかまでは覚えていない。書かれている内容そのものはすでにウェブ上で山ほど見つけることができるけれど、紙を目に通すと色々と感慨深いものがある。当時は9.11.から間もない事もあり、半ば狂乱っぽさもあったけど、今から考えてみるとこれもまた、昨今の中東情勢の遠因の一つだったんだなあ、と。
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