ぼくらの校庭メモリーズ https://t.co/Itc8bm94RK 超欲しいシリーズ pic.twitter.com/JcxLP4nfwM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月1日
このタイプのミニ玩具はかつては「誰得」感が強かったのだけど、ソーシャルメディアの普及とデジカメの浸透に伴い、アクションフィギュアとの組み合わせて比類なき価値の向上という特需を得ることができたこともあり、急速に需要が高まっている。以前触れたこともあるけれど、一部ではスケールをしっかりと合わせ、暗に「使ってほしい」的な誘導をしているものもある。かつてミニタイプの建物がコンビニ玩具として展開された時、スケールを1/150に規格統一したことで、同一スケールの鉄道模型Nゲージに注目が集まったのと構造は似ている。
今件はスポットライトを当てた対象も「おお、この発想はありそうでなかった」的なもので、非常に興味深いし、色々と応用が効きそうなものばかり。気になるのは縮尺なんだよね。
果たしてアクションフィギュアスケールなのか、シルバニアファミリースケールなのか、それともレゴスケールなのか、もしくはどれとも合致しがたい大きさなのか。実際に調達してみないことには分からない。
当方の行動領域では最近リーメントの商品を置くお店が無くなってしまったので、調達は難しいかもしれないけど、もし見かけたら是非とも一度二度はトライしてみたいものだ。
コメントする