ふつーに違反だし、これイスラエルとかアメリカとか東南アジアでやると速攻別室行きのヤツやで。やっていいことと悪いことがあると何度(ry
— 毛野犬坂さん (@keno1977) 2016年3月1日
世界中の一般旅行者に荷物を預けて友人宅に運んでもらう「Cargo2share」https://t.co/00GyuRDHWO
世界中の一般旅行者に荷物を預けて友人宅に運んでもらう「Cargo2share」 - GIGAZINE https://t.co/6sORBiFCAw
— mofu初アルバム 賛否両論4/13発 (@SS6800) 2016年3月1日
これ普通に薬物運ばされる運び屋やんw
国によっては死刑ですよコレw
元々ネタとしては定期的に話題に登るし、ずっと前からの話ではあるのだけど。ロシア辺りでの利用を想定しているのならともかく、リスクがあまりにも大きすぎるし、その辺もほとんど言及せずに紹介するのはいかがなものか的な感はある。
世の中がすべて善意の人で満ちあふれていれば何の問題もないのだけど、実際にはそうでは無い。さらにいえば当事者同士が善意のものであっても、国によってはその善意が悪意以外の何ものでもないというケースもある。「良いこと考えた」の内容の多分は、すでに先人が思いつき、断念したものであるってのは良く聞く話ではある。それが昔から存在する要素を組み合わせたものならなおさら。
パンアメリカン航空103便爆破事件 https://t.co/xpg7OnfOhM このような事件もありましてね、ハイ。https://t.co/qaMsfJb8C1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月1日
薬物ならメルボルン事件
— Cozy Hotter (@hotter22) 2016年3月1日
爆破物ならPA103
旅人なら忘れない https://t.co/CiYN7VNwQB
メルボルン事件 「1992年6月、オーストラリアのメルボルン空港で日本人観光客らの所持するスーツケースから大量のヘロインが発見され、有罪判決を受けた事件」 https://t.co/EOagbWYunm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月1日
自分の身を守るために、「友達に頼まれた荷物」「困ってる誰かにお願いされた荷物」は 絶 対 に 運ばないことを強くオススメします。
— KGN (@KGN_works) 2016年3月1日
違法薬物を入れておいて、善良な一般市民に運ばせるという手口は昔からありますよ。
で、麻薬でも見つかろうものなら、国によっては運んだ人が死刑です。
いますねえ。「船便で送ればいい」で断るべき事例だよ、となんども説明してるんですが... RT @rem_ti 先に帰国した友人の忘れ物って手口は去年の末に遭遇してとーぜん断りました...でもうけちゃう人結構多いみたいですね
— KGN (@KGN_works) 2016年3月1日
【学生さんへ】これ、絶対止めた方がいいよ。下手すると長期間の収監で人生が暗黒。もっと下手すると、死刑になる。 https://t.co/mGMRac1OQ4
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2016年3月1日
今件サービスに限らず、特に空港を利用する際には、色々な手口で「運び屋」を依頼されることがある。旅行に慣れていない人は親切心でつい引き受けてしまうかもしれないけれど、絶対にアウト。指摘の通り無視するのが一番だし、船便でやれば良いまでの話。見も知らずの人をそこまで信頼できますか、的な。指摘したような大きな事件も過去に起きているのだから、そのリスクは誰にでも容易に理解できるはず。
例えそれが自分の知り合いであっても。その知り合いが知識を十分持っているか、本当に知り合い自身のものなのか(二次的な頼まれごとの可能性は否定できない)、リスクは山ほど想定できる。
世の中には自身では想定できない、自分の常識の軸とは異なる物差しを持つ人が山ほどいて、自分の領域に押し入ろうと虎視眈々と狙っている。海外に足を運ぶのなら、それ位の認識は欠かせない。
まぁ、用心にこしたことは無し。用心深く成りすぎた結果生じる損と、用心をせずに遭遇しうる損とを天秤にかければ、どちらが賢い選択肢かはすぐに判断ができるはず。
コメントする