大学受かったり就職決まってアパート探してる若者、引っ越し回数9回、通算6つの部屋に住んだ國枝さっmからのアドバイスは『築10年内』『RC造』『風呂トイレ別』『駅から徒歩15分』『5分圏内にスーパー有』『周りに藪とか林がない(虫)』『洗い場広く二口コンロ』を狙うとハピなるになれる。
— おっ!國枝さっmは『通』だねぇ! (@kunieda5gogo) 2016年3月5日
この類の話は毎年この時期になると必ずと言ってよいほど情報として出回ってくるし、歴史の流れや社会環境の変化で少しずつ変貌を見せるけれど大よそ筋の部分は変化が無い(例えば昨今ならグーグルマップを使って周辺地域を精査出来るようになったとかね。昔は不可能)。今件は足し引きをする必要はあるけれど、結構シンプルにまとめっているので、覚え書きも兼ねて。
まぁ、大学入学を確定したのはいいけれど、自分で下宿先を探すなんてのはほとんどの人が生まれて初めてだから、分からないことも多い訳で。この類の話はいくら取得しておいても悪いものじゃない。
当方も何度か引越しを経験した&引越し物件のサーチを手伝わされた&商用物件の検索を業務として行ったことがある上で観ても、列挙された話はさほど的を外していない。むしろ妥当な線。まぁ、異様に周辺相場と比べて安い物件は、色々と表に出てこない部分でアレなところがあるので要注意かな、と。
あと『日当たり』『ゴミ捨て場付』『コンセントの位置と数』なんかも見とくといいし、何より大切なのは『他の住人の民度』だから、学生街ではないのに(歓楽街の近くで)家賃が安い物件や乱雑に傘とか放置してあったり輩みたいなバイクや車が止まってる案件は避けた方がいい。
— おっ!國枝さっmは『通』だねぇ! (@kunieda5gogo) 2016年3月5日
家賃が低いと住人の民度も低くなり、住人トラブルで引っ越す羽目になったりするとなんだかんだで30万くらい突発で必要になりボーナスが吹っ飛んだりするからマジでそこはよくよく考えてから判断してくれよな。私はやっっっすい家賃のところに住んで大失敗した。
— おっ!國枝さっmは『通』だねぇ! (@kunieda5gogo) 2016年3月5日
全部は無理に決まってんだろ。どこのブルジョワだよ。この中から好きなものを組み合わせてキミだけの最強のマイルームを作り上げよう!!!!!!をするに決まってんだろうがよ。
— おっ!國枝さっmは『通』だねぇ! (@kunieda5gogo) 2016年3月5日
図面からは押入れの場所などは分かるけど、日当たりの言及は無い事も多いし、ゴミ捨て場とかコンセントの位置や数も書かれていないことも多々ある。加えて周辺住民の民度なんてのは、実際に足を運んでみないと分からない。その点で、指摘されている観点は一つの物差しとして有益。
家賃が安いと云々ってのは、高校や大学などの偏差値周りと類似した方向性で興味深い。もちろんすべてがすべてではないけれど、論理的には筋が通る。
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