良いものを最初に買えば結局安上がり・一人暮らしのなるほど話、調理器具編

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日本製云々はともかくとして(日本製のブランドでも中身が純正日本製ってわけでも無いし。ただ、アフターケアのハードルの高低を考えると、やはり日本製の方が無難かも)、冷蔵庫と電子レンジと洗濯機は安物買いの銭失いとなる可能性が高く、さらにその損失を受けた時のダメージが結構大きいので、指摘の通り最初に品質の良い、それなりのお値段のものを選ぶのが肝要。

これって調理器具に限らず、長きに渡って使う道具すべてに言えるんだよね。使い捨てを前提としているのならともかく。もちろん安くて耐久性があり役立ち度が高いのなら最強なんだけど、そんなものは滅多にないし、製作費用をある程度投入しなければ相応のものは創られ得ないのが現実だから。

冷蔵庫の2つドアってのは要するに冷蔵室と冷凍室が別個用意されているってことかな。これは大いに同意。冷凍庫部分が無いと色々と苦労する。まぁ、一人暮らしで巨大な冷蔵庫を買っても収めるものがないし、収めたとしても消費しきれないし、電気の無駄となる。相応のサイズを選べば善し。特に冷蔵庫は電子レンジや洗濯機と異なり、24時間稼働しっぱなしだから、静穏性とか消費電力も要チェック。

コンロはどうかな......まぁ、合った方が絶対に便利だし、24時間フル活動するわけじゃないので、初期投資以外はほとんど経費が発生しないから、可能ならば調達しておいた方が調理時間の節約などにもつながるので、良いのではないかな。

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このページは、不破雷蔵が2016年3月 7日 06:53に書いた記事です。

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