三重県総合博物館って、みえむって言うんですね。かわいい。 pic.twitter.com/ql7tGiOUUT
— ミズカ Mizuka (@mizukalation) 2016年3月7日
中学生の研究が面白かったです。虫が集まるコンビニと集まらないコンビニの違いは何か?→圧倒的にサークルKが多くて、結論としては照明の種類が違うんだけど「サークルKは全部ファミマになるから虫を取るのは今のうち!」だそうです。 pic.twitter.com/DjkoegOVsf
— ミズカ Mizuka (@mizukalation) 2016年3月7日
自転車に係わる法改正がなされてから、夜間の自転車利用をあまりしなくなったので、合わせてコンビニも日が出ている時の利用がほとんどとなり、「夜中のコンビニに集まる虫たち」を見る機会もあまりなくなったのだけど。確かに夜のコンビニには多かれ少なかれ虫が集まるイメージはある。しかし店によって虫の集まり度合とか、違いがあるのか、それを確かめるという発想と、それを実践して色々と内部的な話まで検証するという、発想力と行動力には感服もの。
無論コンビニ側としては虫が集まるのはあまりよろしい話ではないので(店内に入ったら大変だしねえ)、色々と対策をしているわけで、それについても語られている。あと、すでに一部店舗では実施されているけど、LEDへの転換も進んでおり、それに伴い虫の動きがどうなるのかも気になるところ。
@mizukalation 写真1枚忘れてた。あれでも違いはわかるけど、サークルKはもう一箱ぶんあります。 pic.twitter.com/xfhZVbopAK
— ミズカ Mizuka (@mizukalation) 2016年3月7日
@mizukalation 結構反応あるので足しておきます。簡易分光器とか紫外線フィルターとか使って調べてました。なるほどー。全部はMieMuに冊子で置いてあったのでお近くの方は行ってみてください? pic.twitter.com/mHVC5e3rzZ
— ミズカ Mizuka (@mizukalation) 2016年3月7日
単に虫の数や種類といった統計面からのデータ検証だけでなく、スペクトルを調べたり紫外線フィルターで確認したりと、なかなかに本格的。それを中学生の研究として成してしまうのだから、サプライズな話には違いない。
こういう身近な、でも指摘されなければ気が付かない、思いつかないタイプの研究って、やはりできる人はすごいなあと思うし、大いに評価をすべきものだと思うのだよね。
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