あ、ホントだ...「from:自分のアカウント名 since:2011-03-10 until:2011-03-16 include:retweets」でキーワード検索すれば当時の自分のツイート見れるw
— ねりわさび@モロダシさんチーム (@wasabinouen) 2016年3月13日
ほかの人も見れるかな...自分のはこんな感じhttps://t.co/tWzaxhdy4P
— ねりわさび@モロダシさんチーム (@wasabinouen) 2016年3月13日
ツイッターはシンプルな構造ゆえに使いやすい意思疎通ツールではあるんだけど、色々と抜けているというか軸が外れている、あるいはシステム負荷を考えて仕方がないのかなあ、というところがあって。
過去ログの取得周りも今一つ感を覚えざるを得ない機能に違いなく。タイムラインをさかのぼると一定量で読み込みを強制中止してしまい、それ以上さかのぼりができなくなってしまう。また、過去のログを探すのは非常に難儀し、検索ツールもろくに使えない。管理画面から過去ログの請求をして探せばよいのだけど、非常に面倒くさい。外部ツールのツイログなどを使えばいいのだけど、登録以降のデータしか取得できないし、なんだか本末転倒。
......ということて、キーワード検索にこんなコマンドをぶち込むことで、自分自身も含めた任意の期間におけるツイートを確認できるという話は、非常にありがたい。「include:retweets」はリツイートしたツイートも含むって意味だね。日付周りは大体その通りで、since以降が起点、untilが終点。
特定キーワードが絡んだツイートの抽出はできなさそうだけど、期間を絞ってツイートを確認できるのはありがたい。先の震災前後のあれこれとか、昨年の同じ時期には何を話していたかな、というのが容易にチェックできる。あるいは過去の自分のイベント(例えば旅行とか通院とか)の時期の状況確認にも使えそう。ツイートを頻繁にしているのなら、その時の様子もある程度把握できるからね。
他にも "検索キーワード -RT -除外キーワード lang:ja" とか組み合わせるとノイズをだいぶ省けたりして、Twitter検索って意外と便利。 https://t.co/flj1CU0Q0i
— 水崎皓平 AQアニメーション (@koheimizusaki) 2016年3月13日
合わせて。ほほう、これは確かに便利に違いない。
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